解決済み
フジテレビがとある就活サイト?が 「底辺職」として紹介してる職種ランキング、 みたいなのを紹介してたそうで、 ネットでは「こういうのをその職種の人にわざわざ冷やかしみたいに『こういうランキングありますけど、どう思われますか?』と 聞きに行くフジテレビの方がよっぽど卑しい根性してる」 みたいな趣旨の批判多かったですが、 「底辺職」という言い方はあまり間違ってないかな…と思うのは 僕だけでしょうか? 介護職で言うなら、 僕が住んでるのは名古屋市ですが、 介護や福祉従事者の人材供給元になってる大学が 偏差値37~8のトコで、 (僕の周りの福祉従事者・介護士はそこ卒の人ばかりです) 障碍当事者に法律・制度手取り足取り教わったり、 障碍当事者や家族が法律・制度知ってても 福祉従事者が知らないせいでセルフネグレクト起こるなんて日常光景ですし、 (ネットで10分で調べられる情報を半年かかっても調べられない人なんて ザラです) 運送の人でも、 ここらでも(電気・ガス・水道・ケータイ代の請求もですが) 荷物や不在者票間違って届くなんて珍しくないです。 そういう風に「これって金取れるレベルなの?」みたいな仕事ぶりの人多いから 「底辺職」なんて言われてるのでは?と思います。 土方やブルーカラーも、 頭悪くて普通自動車や 重機の運転免許取れなかったり、 インク代と本体代がそれほど変わらない安いプリンターの修理や PCの自作すらできない、 自分で組み立てる本棚の組み立てすらできない (こんなん小学生のうちの娘や姪でも出来ます。) ブルーカラーって抑々ブルーカラーって言うの? って思います。
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日本人は能力や成果に応じて生活レベルに差を付けることを平等と考えるのではなく、能力や成果によらずみんな同じ生活にすることが平等と考える人が多いです。 なので仕事も、難易度によらず給料に差があるのは望ましくない、という風潮が強いので階層を想起させることが嫌われるのです。
どんな仕事も、なくなったら困る、悲しむ人たちがいる。 人間がやることなんて、ミスが起こって当たり前。ほんの些細なことで歯車はズレてしまう。 自分が完璧な人間だなんて思い上がらない方がいい。 どんな仕事、人に対しても、日々感謝を忘れたらいけない。
底辺の仕事とは言われない人々にとっちゃ他人の職業を見下すことで少しでも優越感に浸りたいという気分かも知れませんがね。 底辺の仕事のリストに上げられた人々にとってみればそれは失礼な話ですよね。 他人から見たら人の職業の見方はそりゃ色々あるかとは思いますが、底辺の仕事という人を見下したような言い方をされてその当事者がどんな想いをするのかという事をろくに考えないで間違ってないと言われましても、その言い方の正統性を感じる事は出来ませんね。 自分はどんな仕事に就きたいかを考えたり、自分の今やってる仕事を一生懸命やってたりしたら、底辺の仕事は何かという見下す意識なんか持ってる暇なんてないと思いますがね。
なるほど:3
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