教えて!しごとの先生
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社会が変化している中、働き方を柔軟に広げることを考えた方がいいと思い、 IT関係のスキルアップを考えています。 これ…

社会が変化している中、働き方を柔軟に広げることを考えた方がいいと思い、 IT関係のスキルアップを考えています。 これまで貿易事務職でエクセルやメール位しか使ったことがなく、すでに50代でIT関係がよく分からなくて何を勉強したらいいか検討がつきません。 ITパスポートを受けようと思っていますが、それ以外に実践的なことを勉強するには、ITのどんな分野をどうやって選んだらいいかがわからない状態です。 それで、職安の職業訓練に通うのもありかなと考えて、 「IT・Webプログラミング科 3ヵ月」というコースがあり、50代から60代の方も受講しているということでした。 それで、これを受けたら、どんなことが出来るようになるのでしょうか? どんな仕事ができるようになるのでしょうか? 口座の説明欄には、 「Webページを構成している言語を習得し、Webサイトのコンセプト構築と製作・更新ができる技術を身に着け、早期就職を目指します。」とあり、内容は、 「ネットワークの基礎知識、コンセプトメイキング、色彩学、CSS/Javascript演習、Web作成演習、プレゼンテーション演習、製作ソフト基礎演習」とあります。 で、これをしたら、どんな事ができる可能性につながるのですか? ホームページ作成?プログラミング? エクセルとワードしか知らないので、どうぞ宜しくお願いします。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    ホームページを作れるようになるけどメリットはない、その程度のレベルなら誰でもマスターできるわけで、年配者や未経験者を雇う必要がない。 また、いちいちゼロから作らなくたって、いわゆる「ホームページビルダー」を使えば誰でも出来合いのデザインなら簡単に作れる。 かと言って、誰でも作れないレベルのものは今からじゃあ修行する時間もないし、そもそも会社も教えるメリットが全然ない、新卒育てた方がずっとコスパが高い。 なので、今持ってる技術を活かす方法としてWEB系を学ぶというのでなければ、有閑マダムの趣味のカルチャースクールと同じことになってしまう。 趣味としてと割り切れるならお薦めする、もちろんサイトを作る目標もないとモチベーションが続かないとは思うが。

  • >これをしたら、どんな事ができる可能性につながるのですか? 自分で考えることを覚えないと、教えてもらうだけでは何もできません。

  • IT業の採用やプログラミング業務を行ったりしている私の率直な意見を申し上げますと、50代で一からプログラミングの勉強を始めるのは辞めたほうが良いと思います。趣味なら良いですけどね。 プログラミングを知らずに、NTTでIT系案件のまとめ役を御勤めだった40代後半の方は、半年の勉強だけで相当な理解度を得ていましたが、それはなんだかんだで今までの経験が活きているからですし、何十社を束ねられるほどの頭を持ってらっしゃったからなんですよね。 (※ちなみにこの方は面接に来られた方ではなく、全くお仕事に困っておりません) ITパスポートの受講は現在の社会がどう動いているかが分かるのでお勧めします。 それでも挑戦してみたいんだっていう人は結構いらっしゃいますので、敢えてIT業の道に進むことを前提に、色々説明させていただきますね。 まずIT業に行きたいっていうのはプログラミングをイメージされてのことだと思いますが、プログラミング業界は大まかに分けて ・Web系 ・業務系 ・ゲーム系 ・制御系 とありまして、それぞれ勉強する内容や使用する言語が違います。 つまり1系統をマスターしたからといって、他に通用するかというとそうでもないです。(もちろん通づるところもありますが) 一番仕事に就きやすいのはWeb系でその次に業務系ですね。 Web系の授業を受講しようか迷っているということで、Web系を少し噛み砕きます。 Web系はサーバーサイドの開発とクライアントサイドの開発に分かれていまして、これに関しても勉強内容と使用言語が異なります。 ざっくりブラウザでWebサイト閲覧するときどんなことが起こっているか説明させていただくと、 ①ブラウザでアドレスを入力 ②Webサーバーにリクエストが届く ③Webサーバーは必要に応じてデータを作成したりしてから、データを送信する ④Webサーバーからブラウザに表示するためのデータが送られてくる ⑤ブラウザは受け取ったデータをもとに画面を表示する こんな感じです。 ②~③がサーバーサイドの開発担当で、PHPとかRubyというプログラミング言語を駆使し、必要に応じてデータベースにアクセスしたりします。 ④~⑤がクライアントサイドの開発担当で、HTMLやCSSといったマークアップ言語やJavascriptというプログラミング言語を駆使して、画面の見た目やアクションをコーディング・プログラミングしたりします。 お気づきかと思いますが、その講座はクライアントサイドですね。 クライアントサイドのお仕事は、事務系のお仕事よりも単価が安く、しかも競争率がかなり高いです。 しかし、サーバーサイドの開発も、HTMLやJavascriptのデータを一部改変してからクライアントサイドに送ったりするので、クライアントサイドの知識も必要になってきますし、濃いプログラミング知識も必要になりますので、敷居が高く、すぐに就けるようなお仕事ではありません。(その分単価は高いですが) 因みに、知恵袋で回答を投稿するときなど、画面が暗転してポップアップが出てきたりしますが、これはJavascriptでHTMLやCSSを動的に改変するプログラムによってできていますので、講座を受講すればこういうことが出来るようになるでしょうね。

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  • ITパスポートを受ける勉強をする事でITの入門知識を幅広く知る事は今後どのような事務職に就くにしても役に立つと思います。 受講しようとしているWebプログラミングというのはお勧めできません。 これを受講して出来るようになる事は文字通りWebページを作れるようになる事です。しかし、Webページ作成の就職は素人がこのような受講をした程度ではとても就職に結びつきません。年齢も若くないのであればなおさら就職に結びつかない技術です。 講座の種類としてあるかわかりませんが、Office系のExcel・Word・PowerPointといった辺りを数段高度に使う為の口座があればそちらを受講して少し複雑なデータ処理をExcelでできるようになったり、見た目のよいWordやPowerPointを作れるようになった方が事務職として色々な分野の職業で役に立つのでWeb作成よりお勧めできます。

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