解決済み
知恵袋で 「東京都内でフードデリバリーするにあたっては自転車でも稼げるか」 などのように、配達員を始めようとしているユーザーからの質問も見かけます。 ここで質問ですが、 ・戦力外・時給500円以下 ・オワコン ・なぜバイクで稼働しないんですか などのような、自転車稼働をやめるよう促す投稿についてはフードデリバリー業界の現状を踏まえると、事実に基づいた回答でもあるでしょうか?
97閲覧
都内で副業稼働している一人です。今はバイク配達です。 自転車配達にマイナスイメージを持つような書き込みも実際に見かけますが、事実に基づいた回答でもあると思います。 実際にバイク配達の方が、対時間効率が上がり、バイクの方が一般的に稼ぎ易いと言うだけの事で、自転車がダメと言う事でもありません。 特に都心部と荒川土手の周囲の地域は、一方通行の多さの他、狭小路地が多く自転車の方が明らかに軍配が上がります。 また、都心部に限った話ですと、自転車は一方通行の解除が効くため、信号回避運転が可能だったり、アーケード街の歩行者天国でピックは、自転車の方が結果的に早くピックアップ出来たりするものです。 稼働トータルでは、バイクの方が実際に稼げて居ますが、それよりも鳴らせ方と落とし方(ドロップ先の要件)に因るものも大きな要因となり、自転車配達では慣らせ方のポイントが地域的にピンポイントになるので、結果的に稼ぎ難いと言う現象に陥る様には思います。 腰の軽さと言えばそれまでなのですが、例えば、鳴りの良い中央区銀座や港区新橋をスタートにしたとします。一件目が中央区勝ちどきだったとしたら、鳴りの良い銀座まで戻る時間がかかる訳です。その後、江東区豊洲に飛ばされ、豊洲をグルグルと配達。。。こうなると、一度オフラインにして銀座に戻らないと鳴りの良い地域には当たりません。この移動時間が意外とバカにならないのが、自転車のマイナス要因です。バイクだと橋を渡るのも数分で済むのも、自転車だと10分~15分時間がかかるなど、この辺りのさじ加減が、稼働エリアによってかなり差が生まれるのは事実です。 個人的には、電動アシスト自転車での稼働を前提なら、山手線内、明治通りの内側は自転車とバイクとではそんなに変わらない気がします。環七通りの外側辺りから、バイクの方が優位ですね。
なるほど:1
事実に基づいた回答ですが、100%とまでも言えない現状もあるかと思います。 例えば本日昼間ですが最高気温35度を超える酷暑で肌感覚ではありましたが、バイク配達員がいつもの3分の1以下ぐらいのように感じました。であれば根性のある自転車でもいないよりはマシという現実もあるかと思います。 大雨、酷暑、極寒はフーデリ会社は稼ぎ時と捉えていますが、酷暑日は17時以降じゃないと稼働したくないというバイク配達員も多いのも現実です。 なので本日昼間~夕方までは激鳴りでしたけどね。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
デリバリー(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る