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モノづくりの基本は5Sと3定とか言いますが、それは道具とか材料に関しての事ですか?

モノづくりの基本は5Sと3定とか言いますが、それは道具とか材料に関しての事ですか?よろしくお願いします。 作業者の作業台も定位置化してほしいです。 バラバラで非効率的だと思います。

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    >モノづくりの基本は5Sと3定とか言いますが、 作業者の作業台も定位置化してほしいです。 バラバラで非効率的だと思います。 それも含めてですから、非効率と効率の差を定量的に訴えて下さい。 例えば大手メーカーだと、作業者が作業中に動く範囲を決めています。 1番よいのは、手を伸ばして30cm範囲内に部材や工具などが取れる事。 それ以上は非効率となります。 しかし場所の広さやレイアウト上や生産量などで、移動しなければならないケースも有るだろうし、加工設備の問題も有ると思います。(大きい為にライン工程には繋げられないとか) それらを含め(考え)ての今のレイアウトだとは思いますが、もしそれが非効率と思うのであれば、それを効率的にした場合のBeforeとAfterで、何がどれぐらい変わるのか? それを時間とお金に換算して提案して下さい。 単に感覚的な考えで、「これをああすれば効率的だと思いますよ!」…みたいな提案はまず通らないと思います。 Before 移動距離と移動時間と回数に賃率(時給)を掛けて、お金に換算します。 ex) ①移動距離:1m ②移動時間:3秒 ③移動回数:1日10往復(20回) ④1日当り移動時間:0.017h ⑤1か月当り稼働日数:21日 ⑥1か月当り移動時間:0.35h ⑦賃率(時給):1,500円/h(仮) Before金額:⑤×⑥×⑦=525円/月 それを年単位に 1年当り金額:525円×12月=6,300円 それをゼロすれば、 After効果金額:6,300円/年間 *移動距離ゼロと仮定 ◇移動距離を1m 移動時間を3秒 移動回数を10往復 時給を1,500円(製造部門の時給)…と仮定した場合、年間で6,300円の移動ロスが発生しています。(年間) それを移動距離ゼロにすれば、年間で6,300円の効果となります。 なので後は、移動距離と移動時間を現状に置き換えれば、効果の確認は簡単でしょう。 ex) ◇距離と時間が変わる場合 ①移動距離:5m ②移動時間:5秒 ③移動回数:1日20往復(40回) ④1日当り移動時間:0.056 ⑤1か月当り稼働日数:21日 ⑥1か月当り移動時間:1.17h ⑦賃率(時給):1,500円/h(仮) Before金⑤×⑥×⑦=21,040円/年 Afterで効率化出来る予想金額:【21,040円/年間(】 そんな出し方で効果をアピールします

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