マシニング加工後の製品、作業者の手から落ちる油滴、水滴対策について

Question

マシニング加工後の製品、作業者の手から落ちる油滴、水滴対策についてマシニング作業時の油滴、水滴が飛散し床に付着、掃除をしてもすぐに汚れてしまい、靴裏などに付着し他所まで汚れたり、滑って作業者転倒の危険性もあったりと、悩んでいます。
ひとりで４台のマシニングを稼働する生産ラインで、切削油は水溶性エマルジョンタイプを使用しています。
マシニングから湯洗まで、湯洗からエアブローまでといったような、製品が移動する過程で油滴水滴が製品または作業者の手から床へ落下しています。
対策として、よく切削油(湯洗の湯)を切ってから移動させる、製品が移動する動線に雨どいのようなものを設置しその上を移動してもらう事など検討していますが、よく切削油を切るとういう過程が発生すると加工サイクルが延びてしまったり、雨どいを設置すると作業の邪魔になりそう…と別の意見がでて、なかなか前に進みません。

加工後の切削油や湯洗後の水滴油滴の床への落下を防止する対策をされたことがある方がいらっしゃいましたら参考にさせて頂きたいです。宜しくお願いします。

Answer 1

エアブローで良いのでは？

Answer 2

油切りバットのような物に一度置く。
＞よく切削油を切るとういう過程が発生すると加工サイクルが延びて
よく切削油を切ると言う行為に5秒くらいかかるかもしれませんが、
油切りバットにおいておけば、5秒の必要はなくなります。

Answer 3

邪魔にならない油受けを考えるしかないです

Answer 4

ゴム製のグレーチングを床に敷くとよいのでは
月一くらいでスチーマーで清掃すれば大丈夫かと。