こんにちは。都内で不動産経営をしている者です。 1)あなたの会社の所在地にもよるかと思いますが、東京都23区内ですと都心行けば行くほどマンション派の割合が増え、都心に行くほど生涯で買い替えをする頻度が上がっていくのですが、マンション派の人は基本的にマンションで住み替える場合が多くなります。特に共働きの家庭で奥さんの時間の自由度を優先する家庭ですと駅近で家の周りの掃除の必要がなく、地域活動の縛りが少ないマンションの方が人気です。(当然、子供の数が増えたなどの事情で戸建に住み替える人も一定数いますが・・・。) 2)私の出身地は西日本の比較的大きな都市(のぞみも止まる)なのですが、共働き家庭では車2台持ちが普通なので、圧倒的に戸建派が多く、マンション派は子供の少ない家庭やいない家庭、奥さんが専業主婦の家庭、高齢者家庭などが多いのですが、戸建・マンションとも買い替える人が非常に少なく、中古物件の市場自体が東京の様には活性化していません。たまに、若いうちに駅近で便利なマンションに住んで、子供ができたら戸建に住むというパターンはありますが、その逆はかなり少ない感じです。 ★恐らく営業の方は、会社周辺の不動産需要の特性を理解されていて、そのようなリクエストをされているのではないかと思いますが、マンションの方が短時間で沢山ポスティングできるという配慮もあるのかもしれませんね。 以上、ご参考になれば幸いです。
団塊世代の宅建士です。(元不動産業者) 「営業アシスタント」なる業務があることを、初めて聞きました。 なぜなら、営業の「アシスタント」などでなく、それなら通常の営業マンが該当するからです。 営業マンは、ポスティング~電話受け~資料作成~客へ照会、など多岐に渡る業務を行い、アシスタントなど通常は必要としないからです。 そして、マンションからマンションに「住み替え」する人など無数ですよ。 ◆都心から郊外へ ◆大家族から夫婦二人のマンションへ ◆古いマンションから新築マンションへ・・・・・・・・など多数です。 従ってマンションのポスティングなどは、期待などせず、機械的な作業です。 その居住者の内の、一人が問い合わせてきて、「息子・娘・祖父母・友人・知人・・・・・」などが発生すれば「大成功」と捉えて十分なのです。 わずか一枚のチラシ(〇円)を、5百枚投函でも、知れたコストでしょう。 ちなみに私は、「非情に効果的なウオーキング」として楽しんでいましたよ。
そもそもの考え方が違います。 何処に客がいて、何処で引っかかることが、あなたには分かるのですか。 マンションにいる人だからこそ、マンションの良さも理解しているのでは。 小さな引っ掛かりでも、欲しいのが営業です。
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