仕事の不適応について。

Question

仕事の不適応について。自治体(県庁)職員女です。新卒、2年目です。子育て支援を担当していますが、本当に苦痛で苦痛で1年目の頃から体調を崩して休みがちでして、今後どうしたら良いか悩んでいます。

その理由ですが、
職場は旧帝大卒、帰国子女等何かしら持っていてテキパキと仕事をこなす方が多く、自分は一応大学を主席で卒業して少しは自信がありましたが、1年目で自分の無能さを知り完全に自信をなくしてしまいました。
また、子育て支援そのものに全く関心がなく、勉強しても意味がわからず(経験した事がないので全く育児の想像が付きません)、住民と信頼関係を築けず、上司からも指摘や叱責を受ける事が多く、評価に繋がらない事にあると思います。
また、余談ですが、学生時代はモデルや夜職のバイトをしていた事もあり華やかに過ごしてきたので、現在の福祉の地味な仕事(言い方が悪いですが)に耐えられないのもあると思います。

とは言え、今の仕事を辞めて特にやりたい事もなく、彼氏もおらず、アテはありません。今の仕事を中途半端に辞めても他の仕事が務まるとも思えません。
3年は適当に我慢しようと思っていますが、本当に本当に辛くて、土曜日のみ元気ですが、その他の日は電車の中で涙が出てきたり、何をしても楽しくなく、職場でも早く帰りたいとばかり思っています。全くやる気がありません。

皆さん、興味のない仕事でも何かしら折り合いつけて頑張っているものですよね。また、当たり前ですが、何のアテなく辞めたりせず3年は我慢した方が良いですよね。

ご意見、よろしくお願い致します。

Answer 1

新人にはあるあるな状況と思います。
学歴というプライドをへし折られて、今まさに新人と言われるところから出ていく途中ですから、仕事が厳しくなって当然です。
子育てを本や紙で読んでも実態は理解できませんが、貴方の職場には現在進行形を含めて経験者の女性が沢山働いているはずです。
同性の強みでそういう方から、文字になっていない話文字にならない話をたくさん聞きましょう。
そうすることで少しは施策とニーズの関係が理解できるのではと思います。
また、この山を越えるのに3年とも言いますので、今年度・来年度と乗り切れば一人前の中堅係員になれると思います。

蛇足ですが、仕事に関係するものに興味がないというのはいただけません。
一見どうでも良いような仕事であっても、必要であるからそこに存在するものであることを心に刻んでください。
子育て支援は、我が国の後継者を産み育てる次世代を創る仕事です、面白くないわけがありません。

Answer 2

50代既婚男性です。

20代で1度、50代になって3度転職し今は大学職員です。転職理由は様々ですが、1回だけこの仕事をずっと続けるのは嫌だなあと思って転職したことがあります（50代で）。

子育て支援は国民にとって重要な仕事だと思いますが、体調を崩してまで貴女が続ける必要はないと思います。公務員として奉職している身分だからとか関係ないと思いますよ。

3年は我慢と思っているのかも知れませんが、既に貴女の身体は悲鳴を上げているように思います。ですので、①まずは異動を申し出る、②それが叶わないようだったら休職、或いは転職活動を始めるのが良いと思います。

また、転職活動を始めるより先に1度辞めてしまうのもありだと思います。公務員なのに勿体ないなどと言われるかも知れませんが、貴女が身体を壊してしまってからでは遅すぎます。

なあに、ずっとずっと走り続けて仕事しないといけないなんてことはありませんよ。長い人生、少し休憩を取ったって良いじゃないですか。貴方にはお休みが必要じゃないかと思いますよ。

Answer 3

子供を生んだ経験よりも、
何百ケースも見てきた専門家を信用します。

経験ばかりを押し出しても何の励みにもなりません。

子供がいない、関わったことさえないASDでコミュ障オタクみたいなオッサンが、上から目線でアドバイスできる部署だからツラいよね。

ぶっちゃけ、コイツに何がわかんの？何も実績も経験もなくて子供を知らねーくせに。と見下してますが。