就職面接について 現在失業中で今日、これまでと違った業種に面接に行きました。

Question

就職面接について
現在失業中で今日、これまでと違った業種に面接に行きました。面接途中に「経歴を詐称する人もなかにはいたりするので職歴に上げてられる所に連絡をさせてもらい、在籍されてたかどうか位をきかせてもらいますが、よろしいですか？」と聞かれました。
面接の流れ、咄嗟に私も「はい、わかりました」と答えました。
実際、側近に退職した所は私は上司からのパワハラに気持ちが病み、心身にも支障をきたし退職を決意しました。コロナの対応もあり心底疲弊しました。それを全て対応対処したのは私でした。←この思いは上司に直接訴えました。しかしお約束上、退職届には「一身上は都合により退職…」と記しました。そして在籍時最終の引き継ぎで上司に引っ張ってこられた私の後任に「私がやってきたことはあり得ない」等の言い掛かりをつけられ、上司が最後の最後には私に逆ギレしてきたりし、有給消化中にも言い掛かりや呼び出しをする電話がコロナで家族が不安になっている最中にも連絡があったり、その呼び出しに応じさせようとか離職票に不備があったり、源泉徴収票もなかなか送付されなかったりと散々な目にあいました。
もちろん↑のようなことは面接では申しませんが、その「身の上調査」らしきもので円満に退社してない等ということを側近の職場にあれこれ言われないかと不安でたまりません。
私の中では「もう雇用契約も切れている」自分の方向を探しているところなのですが、今日の面接が終わって.かなり疲れました。
もちろん不採用になった時は「その職場にはご縁はなかったんだな」と思っております。

そこで聞きたいのは、面接をしている最中に上記のような「勤めてきた所に連絡します」みたいなこと言われた、伝えられたことのある方はおられますか？？

すみませんが、辛口な回答はご遠慮願います。この間転職以外に家族に不幸もあったりしたので、気持ちにも浮き沈みもあったりしますので。
よろしくお願いします。

補足

後任が言ったのは「あなたがやってきたことはあり得ない」の間違いです。修正します。

Answer 1

いわゆるリファレンスチェックですね。

ただ、質問者様のように在籍されていたことの確認というのはかなり稀なケースです。

通常は事前に本人が前職以前の同僚や上長から承諾、アポイントメントを得てから当該企業が働きぶりを確認するケースがほとんどで、個人情報保護のうるさい昨今いきなり電話かかってきた知らない企業に前職企業が情報簡単に教えるとは思えないのですが、、、

まぁあったとしても当該企業の目的が経歴確認ならば通常、質問者様の上長でなく人事部に問い合わせるでしょう。

そして勤務態度や詳細な退職理由まで人事が把握しているとは思えませんし、前職企業もそこまでお話するほど暇ではないでしょう。

現在受けている会社様もそれは承知かと思うので根掘り葉掘り聞くというよりホントに在籍確認でしょうし、質問者様の心配は杞憂の可能性が高いかと思います。

それでも落ちてしまったのであれば恐らく他の理由だったのだろうと開き直るのが精神衛生上よろしいかと思います。

リファレンスチェック自体もやっている会社は珍しいので気を取り直してがんばってみてください。

Answer 2

まず、職歴に対して、何の詐称もしていないのであれば、そんなに心配する必要は無いかと思います。
「連絡させていただきます」については、実際のところ、半々くらいだと思いますよ。
まずは、そう伝えてみて反応を見ているという可能性が高いでしょう。

そして、実際に連絡したとして、期間の確認をした際に、上司が愚痴を吐いたとしても、それを事実と受け取るか、となると、人にもよりますが、上司の言い分が100％正しいと認識する人は少ないでしょう。
逆を言えば、それが正しい情報だと認識する人事がいる会社には入らない方が無難とも言えます。

酷い「連絡」ばかりをされたせいで、「連絡する」と言う言葉に不安になりやすくなっているかと思いますが、無事とは言えなくても、退職できたのですから、あまり思い悩まれない方が良いと思います。
一般的には期間の確認をするもので、多少簡単な仕事内容の確認をする場合もありますが、そこで退職した社員のことを酷く言う企業の言葉を信用するということは可能性は低いでしょう。
それでも、それが原因で不採用とするのであれば、その企業は「上司の命令には全て従え」といった考えに近いという事ですから、そもそも入社は考え直した方が良いと思います。

ここからは余計なお世話かと思いますが、質問文を見る限り、質問者様は仕事を丁寧に行うタイプなのでは無いでしょうか。
このタイプの方は、きちんとした企業に入ると重宝されますが、雑な仕事をしている企業では、攻撃され易い傾向があります。
自衛のために、心理や傾聴力、伝える力などの本を読んでみると、質問者様とは違うタイプの方にも対応し易くなるかと思います。
真面目で繊細な方のようにお見受けしますので、自衛のために他者が苛立つ理由を探っておくと、上手くあしらえるようになるかと思います。
望む企業への転職が成功することを祈ってます。

Answer 3

昔はそういう話はありましたね
今ですと例えば警備員ですと法律で定められた欠格事由に該当していないかを確認するために経歴を確認することがあります

目的は前述の通り法律に違反していないかの在籍事実確認がメインなので退職の理由などは聞きませんし、聞かれた方も在籍期間を答えるのみでそれ以外のことは答えません（大きい会社ならすべての従業員の詳細な勤務態度や退職理由を把握することは困難です）
もしその人の勤務態度や人物評価をペラペラしゃべるような会社でしたら「常識ない」とアピールしているようなものです