Webコーダー、Webデザイナー、データアナリストのどれかを目指すか はたまた 事務、工場 で迷っています IT…

Question

Webコーダー、Webデザイナー、データアナリストのどれかを目指すか
はたまた
事務、工場
で迷っています
IT系はこれから仕事がなくなる事がないと思いますが自分の適職が分からず迷い歩いています
26歳です
これらの職業についてどういう特性の人に向いているかなど
アドバイスください
ちなみに僕は大雑把な性格で、細かい事や何かを続ける事が苦手です。

補足

職歴は現場監督や建築の検図などで、OJTの段階で辞めてしまいました。

Answer 1

エンジニアなどは今後の需要はありそうですが、webデザイナーは微妙な所だと思います（私はwebデザイナーです）

あと、デザイナーに関しては正解がなく、よくわからない客の要望にひたすら付き合い続けたり、数ミリ単位のズレの違和感など気付ける人でないと向かないので、大雑把な人は不向きだと思います。

Answer 2

WebとDTPのデザイン制作会社（法人）を経営している者です。
制作会社にデザイナーとして7年勤務の後、独立起業して12年。業界経験19年です。

◎IT系は、おっしゃる通り仕事がなくなることは無いと思いますが、儲かるかとか、生計をたてられるかは、話は別ですよ。
IT系なんて、誰でもできることはどんどんAIに置き換わっていきます。ものすごい早さで。

◎「大雑把な性格で、細かい事や何かを続ける事が苦手」というのは、IT系で必要とされるような特性とは真逆のような気がします。
年齢的にも、どんどん選択肢は狭まっていくでしょうから、早いとこ自分の生きる道を見定めたほうが良さそうですね。

Answer 3

特性がどうとかっていうのは、これから新卒で就活に向けて動き始める大学生向けの話題ですよ。

26歳なら新卒採用ではなく中途採用（キャリア採用）枠や非正規雇用枠への応募となります。

この場合の雇う側としては、わざわざ新卒じゃない人にお金を払うからには即戦力なのが大前提で、応募者に問うのは実務能力とそれを裏付ける実務経験です。

中途採用枠に応募する身の主さんとしては、自身の特性分析や業界研究から長期的な見通しを立てることが間違っているわけではないのですが、最終的に自身がどんな能力を持っているのかあるいは今後身に付けられるのかから逆算するのが良いですよ。

例えばの話、給料を貰えるレベルのWebデザイン能力って、できない人にとっては一生身に付けられないものであって、やったこともない段階で目指そうかどうかに頭を悩ませても仕方がないです。

野球もサッカーもやったことない人がプロ野球選手とＪリーガーどっちを目指すか考えるようなものです。

Answer 4

Webコーダー・デザイナーに関してはとりあえず、自分の個人ホームページでも作ってみたら良いと思います。

データアナリストはとりあえず統計検定でも取ってみたらどうですか？

事務は、日商簿記2級がおすすめです。