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私は工場で働いてます。今働いてるとこ以外の工場で働いたことがないので、他はどうなのか気になってきました。在庫管理についてです。仕事で使う包材は入出庫の書式に記入してます。しかし、記入漏れが多くて、月末の棚卸しで在庫が合わないことがよくあります。 工場はこれが一般的なんですか?
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会社によりけりでしょうね。 大手メーカーですが、基本的なやり方は、入出庫の書式に記入する事は有りません。 全てシステム化されているので、入庫→検査→OKと判断すればそのまま入庫扱い→システムで出庫指示→出庫したとシステムに登録すれば、システム的に出庫処理→最終の製品検査で合格すれば、システム的に自動で完成扱いとなり、出庫した物が完成品扱いとなり、製造部門からの払い出しとなります。 なるべく人的ミスと手間ひまが掛からない様に、合理的な運用となっています。 フロー 仕入れ先から受入検査 ↓ 検査合格(検収→支払い) ↓ 自動で倉庫に入庫処理 ↓ システムで製造へ出庫指示 (*指示に従い出庫) ↓ 自動で製造へ払出し=製造在庫 (*出庫不可の場合にのみ処理) ↓ 製品完成(検査合格) ↓ 自動で製造在庫から払出し (*製品検査でOUTなら製造在庫) 棚卸しは 半期末(9月末)=帳簿棚卸し 年度末(3月末)=現品棚卸し 何故現品差が発生するのか? 大半は不良品の処理をしていなかったり、手記によるご記入からです。 そもそも、受入検査で数量確認し、それを使って完成した製品の数を引けば、在庫になりますよね。 原則的な考え方はそれです。 あっ、後は棚卸しの際の数え間違いとかも有りますよ。
企業の大小、包材が親会社からの支給品か自社か。製品が材料か最終製品か。 それによっては全く異なりますので、一概にいえません。
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