アマゾン倉庫の パートタイマーについて 質問します。 ここ頑張ったしんどいという ポイントを教えて欲しい…

Question

アマゾン倉庫の
パートタイマーについて
質問します。

ここ頑張ったしんどいという
ポイントを教えて欲しいです。

ポイント１は
歩き回る

ポイント２、１５キロまでの荷物は
一人で持つことが求められる

ポイント３、
生産性と言われて
数をこなして欲しいと
言われる。

この３つぐらいでしょうか？

Answer 1

Amazonの倉庫にはニ種類あり、ピッキングや梱包を担当しているフィルメントセンター【ＦＣ】と、既に梱包された商品を仕分けするディストリビューションセンター【DS】があります。

ポイント1の歩き回る作業は【FC】で行われるピッキング作業の事を指すと思われますが、わたしが働いているのは【DS】なので、ポイント2と3については、あくまでも【DS】内での返答となります。

まず、ポイント２ですが、アマゾンでは１０キロ以上の荷物を持つ場合には二人以上で持つことも認められていますが、実際には慣れてくると重いものでも飲料ケースくらいなので女性でも一人で持つことは容易な範囲です。

ポイント３についてですが、こちらは【ＦＣ】【DS】両方に最低限の下限が設けられており、クリアできなければ個人的な面談及び指導があります。

例えば【DS】で行われているストーと呼ばれる仕分け作業ですが、最低生産数330と表記されております。

慣れてきて速くなってくると早い人で450前後、なかには化け物級の600超えを出す方もいます。

【DS】の中には仕分けのストー以外にも、ロールボックスで入荷された荷物をひたすらレーンに流していくアンローダー、アンローダーが流した荷物に仕分けシールをはるラベラー、ラベラーが貼ったシールによりレーンに荷物を振り分けるプッシャーと呼ばれる仕事もあり、こちらもラベラーの生産数があり、通常の生産数1500〜1700、早い人で1800〜2500となりますがアンローダーとラベラーが化け物クラスになると3000を超えることもあります。

いずれの仕事も簡単で単調な作業ですが、アマゾンは長時間の夜勤をこなす体力、同じ作業を一定のリズムで行う精神力が必要とされる作業が多いので、筆者は早い人の作業を真似したり、休日にジムに通って健康管理をしたりしております。