教えて!しごとの先生
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  • 解決済み

高3女子です。

高3女子です。今まで本気で挑んだ物事がありません。 進路を考えて行く中で、やってみたい!と思えて将来性があるものを見つけました。必ずしも安定した職業とは言えませんが、グラフィックデザイナーと言う職業です。 2年制か、3年制の専門学校に通う予定です。 少し挑戦するには、壁が高すぎるのでしょうか。多少の壁であれば、今まで勝てる勝負にしか挑戦してこなかった私は1歩踏み出して見たいと思っています。 ファッションデザイナーは、あまりにも狭き門だと調べていて思った為諦めました。 長所なのか、短所なのかは分かりませんが、 色々な物に興味を持ちます。 音楽ではこのジャンルだけしか興味がない!と言えるものがなく、KーPOPもHIPHOPも洋楽もジブリのような曲も好きです。(その中でも好き嫌いはありますが。) その為、クリエイティブで幅広く仕事ができるグラフィックデザイナーに興味を持ちました。 長文失礼致しました。 回答者様の境遇なども教えていただけると嬉しいです。参考にさせていただきたいと思います。

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知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    ファッションデザイナーになるのも グラフィックデザイナーになるのも 大変さでは、全く変わりがありませんよ。 「必ずしも安定した職業はない」というのは 世の職業の、ほぼすべてに当てはまると思います。 安定度というのは、企業の規模や体力に比例します。 どんな職業でも、自由業でやれば収入は変動しやすいですし 中小以下で、企業規模が小さくなるほどに 安定性は少なる傾向になります。 そして、 デザイナー=不安定な職業とか デザイナー=薄給 というイメージがあるかもしれませんが、それは違います。 もちろん、そういう人もいますが、そうではない人もいます。 そうでない人の方が、少数派にはなるわけですけどね。 仮に同じ程度(負荷)の仕事をしたとしても、 『零細企業のデザイナーのAさん』と、 『大手企業のインハウスデザイナーのBさん』では、 月給も、ボーナスも、業務環境も、受けられる福利厚生も 企業の安定性も、もう全く違ってきます。 また、同じ程度の仕事といっても、 手掛ける内容は、零細企業と大手とでは違います。 大手なら、メジャーな案件を担当するのが常ですが 零細なら、マイナーな案件がメインとなりがちです。 (零細といっても、有名なデザイナーの個人事務所は話は別です) 単に、デザイナーになると言っても その先の就職先をどうするか?どうしたいか?という問題があります。 誰もが、よりよい仕事や待遇を求めると思いますが、 上を目指せば、当然、競争率は高く、容易ではありません。 就活(特に新卒での)時には、学歴も必要です。 著名美大へ行くのが正道です。 受験勉強は、予備校が良いで、最低限高2スタートが一般的です。 逆に、極端にいえば 薄給で、死ぬほど残業の厭わない、 安定性のあまりない企業でも、デザイナーになれさえすればいい。 というのではれば、元気と体力さえあれば、学歴は重要でもなく ほぼ誰でも、なんとかなりますよ。 (学歴は重要ではないとはいえ、専門教育を受けている前提ですので やはり、どこかのデザインの専門学校ヘは行った方が良いでしょう)

  • うーん、 デザイン業も普通大学の就活と同じで上位校卒なら上位企業へ。下位なら下位へ。です。実力が違うので。 デザイン業の就職試験って大手企業も中小 個人も作品集提出や実技試験となります。 いま、シロウトでしょ?2年制の専門学校なら入学の1年後には就活を意識するわけですけど、その時に就活を意識した作品集を用意できるほど上達していますかね? 無理でしょ。 3年制の桑沢でスパルタ教育されれば大手も望めもすが入試が有るんですよね。 誰でも入れるようなデザイン専門学校を選んでしまうとファッション系より仕事の幅は広がりますが、上下方向は極端に下の方で狭くなります。 カーストイメージとしては逆ピラミッドなんですよ。人数は正ピラミッドですけど。 有名どころの仕事をやってみたい、派手な仕事をやってみたい。なんなら給料や待遇も人並み以上がいい。と思ってしまうならタマビのグラフィックに行くのが1番だと思う。専門ならクワサワ。 ちなみに、貴方は、もう消費者では無く創造者側に立っているのです。 広告代理店系のグラフィックデザイナーが作った物に金を払うんじゃなくて作る側であることを考えておいてください。

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  • WebとDTPのデザイン制作会社(法人)を経営している者です。 制作会社にデザイナーとして7年勤務の後、独立起業して12年。業界経験19年です。 ◎グラフィックデザイナーになるのは、専門学校で、当たり前のことを当たり前にやってればなれます。 ただ、長く続けるとか、たくさん稼ぐのはとても大変です。 誇張ではなく、月間残業400時間オーバーとか普通にあります。(労働時間じゃないですよ。1ヶ月の残業時間です。ずっと会社に泊まり込みということですね。) そこまで働いても、年齢別の世間での平均年収には遠く及ばないでしょう。 ほとんどの人が、心身に異常をきたしてやめてゆきます。 そこを、根性で勝ち残って、独立起業すれば、年収1,000万円くらいは、フツーに稼げはしますが、コスパはとてつもなく悪いです。徹夜作業は一生です。 それでもやりたい人がやる仕事です。 まあ、それでも独り者だったら、どうにかなるかな。 私は、40歳を過ぎて、グラフィックデザイナーになったことを後悔していますよ。

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  • デザイン系の専門はお勧めできません。 まず、桑沢以外にまともな選抜をやれている学校がありません。全入ということですと、相応に授業のレベルが低くなってしまい、それをこなしているだけでは就職に必要なスキルに達することが出来ません。 実際、専門からデザイナーと呼べる就職ができるのは多めに見ても2割くらいです。その2割の中には、高校からそれなりの制作歴を持っている子がかなりいます。何も制作歴がないまま入学してしまうと、「デザイナーになれない」方の8割に入ってしまう可能性が大きいです。 2年制なら就活まで1年、3年制でも2年しかありません。自主制作を頑張るにしても、業界で通用するレベルの作品集を作るのにはかなり時間的にタイトです。 有名美大の実技試験対策は、高校時代に2年間、毎日美術予備校通いです。そこで選抜された学生が、レベルの高い4年制美大で3年やってきた、そういうライバルたちと同じ土俵で戦わなければならないのです。 自分の話ですが、高校では行事のポスターや冊子の表紙などは総ナメしていました。競合になってもほぼ100%勝ってました。まあ今見直せば稚拙な部分も多々ありますけど、ポスターなんかは過去5年分くらい見ても一番優れていたと、客観的に(笑)思います。 で、これくらいのヤツは業界ではゴロゴロいますんで、別に自慢にもならないんです。 おすすめは、浪人前提で美術予備校通い(毎日)を今から始めて、マトモなレベルの美大に進学することです。それをやってる間に自分には無理だと思ったなら、一般大なり、業務独占資格が取れる専門に行くなり、志望を変更しましょう。 デザイン系の専門を出たけどデザイナーにはなれず、アパレル店員みたいな仕事に就くことと比べれば、後悔のない進路選択になると思いますよ。

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