解決済み
HAL東京についてです。専門学校の評判が悪いことや大学に行く方がいいことはわかった上で質問です。田舎民なのでオープンスクールに行くのは難しいです。そしてビデオ通話などでの会話が本当に苦手なのでオンライン相談会は避けたいです。(本当は直接お話を伺いたいです) ・課題の量、内容はどのようなものですか? HAL東京の課題は多いと聞いたことがあるのですが自分の時間がないくらいの量でしょうか。 ・バイトする時間はありますか? 授業時間外での努力+でバイトする余裕はありますか? ・先生が足りていないと聞いたことがありますが、事実でしょうか。また機材は人数分ありますか?(授業でPCを2人でひとつ使う等) 上記の質問に答えていただけると助かります。
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HAL東京卒の者です。 ・課題の量、内容 CG科での例ですが、それほど言うほどでもないです。もちろん、専門学校として常識的かややそれ以上の量の課題は出ますが、しかしHAL含め専門学校は基本的にド素人を相手にした難度の授業及び課題を出しますので、入学までにそれなりにその志望業界の勉強を重ねてきていた人間ならば全く苦にならない程度のものです。 ・バイトする時間があるか 本気で志望業界に就職したいのであれば、バイトする時間は一切無いと心得てください。平日は放課後の自習室が閉まるまで、休日は自宅で一日中、自習・自主制作に没頭しているようでなければ就職は難しいです。 ・先生が足りない そんなことはありません。ですが、先生の『質』は足りないと強く感じます。 大学教員と比べると、授業の分かりにくさ、専門分野の知識不足もさることながら、人格面でもマジで劣ります。 やはり、立派な人格者・紳士から、丁寧に分かりやすく専門分野を教えてもらいたいのであれば大学一択だなと感じた次第です。 ・機材 人数分はもちろん用意されています。あれだけ高い学費払うんですから、それくらいは用意してくれないと困るところではあります。 ただ、機材の『質』は正直微妙です。 グラフィックデザインにしろ、イラストにしろ、CGにしろ、グラフィック制作でPCモニタと長時間向き合う学科の機材であれば、当然ながら可能な限り質が高く目に優しいモニタ(EIZO製が筆頭です)を用意するべきですが、HALの機材はそんなことは全くなく、ごく普通のDELL製とかAcer製みたいな、低価格だけがウリの質の悪いモニタを普通に使わされます。質の悪いモニタって目に悪いんで、これで目をやられて視力を落とした友人も少なくありません。モニタサイズも、最も普及している何の変哲も無い23~24型です。(グラフィック制作メインの学科であれば今の時代27型は欲しいところです) また、PCの性能も微妙で、その時代その時代のミドルクラスのCPUとミドルクラスのGPU、そしてやや不足しがちなメモリしか積んでないんで、例えばCG科の学生だったら、学生が個人的に所有しているCG制作用PCの方が余裕で高性能という事態も少なくありません。(そうした学生は、貧弱な機材しか無い自習室には一切来ずに自宅で自主制作を行っているようです) 大体以上の感じですね。
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