セクハラ、モラハラがあるのであれば ICレコーダーで記録するなり証拠を残しましょう。 その上で弁護士に相談します。 損賠賠償するか、退職だけするのか相談しましょう。 退職代行を利用する前に、そういったことをした方が良いと思います。
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労働基準監督署は、労働者と勤務先の間に立って問題を解決する機関ではありませんからそんなものです。むしろ、相談に乗ってもらえただけありがたいと思ってください。セクシャルハラスメント、モラルハラスメントで、刑事問題にするなら警察に。民事の賠償をというなら弁護士に相談すべきことですよ。労働基準監督署は、不当労働行為などの問題では動いてくれます。例えば、「夜間勤務を命じられて応じたけれど、その分の賃金が未払いだ。」というような場合です。 なお、弁護士以外の退職代行業者はあなたの代理人に成ることができませんので、利用しないこと。特に即日退職可能とうたっているところは100%違法業者ですから、関わらないようにしましょう。 退職届に「●●さんのセクハラがひどく、退職いたします。」と記載することはもちろん可能ですが、その●●さんが根に持ってその後どういう行動に出るかを考えると、おそらくそういうことは「切り札」として交渉の戦力に温存する方が賢明です。弁護士に依頼して、「●●さんの嫌がらせに対して勤務先はなんら有効な手を打たず、大きく傷ついたので慰謝料を請求します。」というような内容の交渉をすることも可能ですよ。
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