4月から正社員として働いています。 副業禁止なのですが、先日一日だけ単発派遣で仕事をしてしまいました。（日給一万円ほど…

Question

4月から正社員として働いています。
副業禁止なのですが、先日一日だけ単発派遣で仕事をしてしまいました。（日給一万円ほどで、口座振込です）
このことは、後々 本業の会社にばれてしまうでしょうか。また、副業の収入は20万円以下であれば確定申告は必要ない（住民税の申告は必要？）との情報を目にしたのですが、一万円程度の収入でも申告手続きは必要になるのでしょうか。
詳しい方がいらしたら教えてください。
よろしくお願いします。

補足

今年度分の源泉徴収票（入社前にしていたアルバイト分）は既に提出しているため、自分で確定申告するという言い訳は使えません。

Answer 1

副業の収入は20万円以下であれば確定申告は必要ない（住民税の申告は必要？）との情報を目にしたのですが、一万円程度の収入でも申告手続きは必要になるのでしょうか。
＞住民税の申告は必要です。
日当 １万円 × 一律１０％＝１０００円の住民税所得割額が本業に上乗せされます。（控除額により １０００円未満の可能性あり）

日雇いをされた翌年の６月からの住民税は 単純計算で１０００円上がることになりますが 本業の勤務先が １０００円の差額に気が付くかどうかは
不明です。

Answer 2

そうですね。
住民税の申告は必要なのでしょう。
その副業の収入は給料ですか？
副業が給料の場合、ご質問者さまが申告しなくても、市町村役場では会社からの報告（給与支払報告書）に基づいて、勝手に課税してしまいます。
なので、副業が給料の場合は、確実に、住民税額は増えます。
でも、
入社前にやっていたアルバイトの源泉徴収票を提出してあるのなら、それも含めた住民税額になりますので、本業の会社もそんなに細かいところまで気にしないのではないでしょうか。
ちなみに、
月給が20万円くらいで、今年の年収が180万円程度であれば、副業で増えた1万円の60％に、10％の住民税がかるくらいですから、上がる住民税額は600円くらいではないでしょうか。
それでも気になる場合は、
ふるさと納税で住民税額を減らす方法があります。
180万円くらいの年収でも、12､000円くらいのふるさと納税ができると思います。2､000円の自己負担はありますが、3､600円くらいの返礼品が貰えて、住民税額は9､000円くらい安くなりますから、逆に、住民税額が減ることになります。

Answer 3

1万円ならバレませんので、ご安心を。

どうしても不安なら、医療費控除や投資損益を理由にして、一緒に確定申告したらいいと思います。

1万円は誤差の範囲内ですので、よほどのことがなければバレません。