東京。 東京で働いていく上で 絶対に必要なモノorコトってなんですか？

Question

東京。
東京で働いていく上で
絶対に必要なモノorコトってなんですか？ボクは大学を出た後、
東京のとある会社（広告関係）で契約社員として働いていましたが、
休めない、帰れない、眠れない、
という労働環境に心底疲れ果ててしまい、
三ヶ月で「キミには向いてないんじゃない？」
と、首を言い渡されたしまいました。
当時、正社員として働いていた先輩たちは
点滴を打ってから出社したり、
会社に着替えを持ち込んで徹夜で仕事をしたりしていて、（男女関係なく）
ちょっと真似できないな〜なんて思いながらも
これが働くってことなのかな〜
自分も慣れてくれば先輩たちのようになれるものなのかな〜
といった感じで傍観していました。
そもそも働くってことの価値観からして
ボクと先輩たちでは大きく違っているのでしょうか？
でも、「仕事にやりがい感じね〜」とか言ってたし・・・
やりがい感じなくてもあんな一生懸命になれるもんなの？
責任感ってやつ？
よくわかりません。アドバイス求む！

Answer 1

東京だけでなく、広告関連会社は日本に１万社あると言われています。
とくにマスコミが全国の９５％以上集中する東京は、広告関係のお仕事をするにはもってこいの都市です。
広告関係の仕事をしようとするとまず東京でチャレンジすることを学生さん達からの相談の場合にも、お勧めしています。

そんななか、東京で働き方に迷った場合にオススメなのは、
自分自身の日常的ライフスタイルでふれている消費財や嗜好トレンドに近いジャンルの広告やクリエイティブワークを行っている会社で
働くことをお勧めしています。

ユーザー(自分)
↑↓
お客(クライアント)
↑↓
自分が在籍すべき会社
↑↓
自分

広告の仕事のやりがいについて迷われた時は、自分がユーザーであるメーカー(クライアント)の仕事ができる会社に
転職してみることで、改めて、なぜこの業界に興味をもったのかが見えてくると思います。
仕事にやりがいを感じなくなったり、仕事で評価されなくなると自分自身への興味が確実になくなっていきます。
広告は人を動かすパワーを持たなくては役割が果たせません。
自分自身への興味を強める事に集中されることをまずはおすすめします。

例えばですが、東京には、静かに座禅ができる長谷寺というお寺が西麻布の交差点近くにあります。
月曜日１００円でできますので、一度いかれてみては。
また、帝国ホテルの朝食バイキング店サールでオムレツを食べてみる
というのもお勧めしております。サールは日本に初めてバイキングをいう食スタイルを持ってきたレストランと言われています。
東京にしかない国内最高品質のサービスを提供している人や職人に出会うことは、
広告関係にかかわらず、東京ではたらくモチベーションを高めてくれることだと思います。

Answer 2

以前、広告関係で働いてました
あの業界は特殊です

この不況で絶対とは言いませんが普通は休めるし、帰れるし、眠れます(笑)

仕事となると理不尽な事の連続です
特に今の情勢ではそうではないでしょうか？

仕事は生きていく為の手段のひとつ、やりがいを感じたら幸いぐらいなスタンスの方が長続きするような？

東京であろうと何処であろうと、私は一番必要なものは「生き甲斐」となるものの確保と考えています