公務員試験について

Question

公務員試験について公務員試験の難易度って、
国家一般>地方上級>市役所 じゃないんですか？(後半曖昧)

大学の学内講座の先輩の体験談をきくと、何人か、
「元々市役所(教養のみ)志望だったが、結局併願で受けた国家一般になんとか内定した。一応専門も勉強しておいてよかった」
という人がいました。
市役所には受からなかったけど、専門を勉強していたことでなんとか(第1志望ではないけども)国家一般内定は貰えた、ということですよね？

そういうこともよくあるんですか？

Answer 1

国家総合>地方都道府県庁=政令指定都市>国家一般>市役所>町村役場

だと思います。

だから、あなたの友達のケースはレアというほどではない。

Answer 2

国家一般>地方上級>市役所などというのは極めて漠然とした傾向じみたものであり、「国家一般」に受かって「市役所」に落ちる人も「市役所」に受かって「国家一般」に落ちる人も当然に存在します。

ところで、「元々市役所(教養のみ)志望だったが、結局併願で受けた国家一般になんとか内定した。一応専門も勉強しておいてよかった」という体験談から読み取れるのは、「市役所を志望していたが国家一般職に『なんとか』内定した」という事実ですが、なぜ「市役所には受からなかった……ということですよね？」と言えるのでしょう？ 諸先輩方が「市役所には受からなかった」などとはどこにも書かれていないのですが……

Answer 3

国家一般は筆記が通れば比較的内定は取れます(希望官庁とは限らないけど)

逆に地方上級は筆記は国家に比べると難しくない代わりに面接が難しく落ちる人多いです

地方の市役所は特に採用人数が少ないので受かる人がそもそも少ないです
最近はSPIとかでも受けれるからなおさら受かりにくいです

筆記試験の難易度は国家一般>地方上級≧市役所で間違いないです