50代現役公務員です。 あまりに漠然としたご質問ですが、先ず国家公務員の一般職といっても省庁ごとに違いはあります。 人事院のHPをご参考にどうぞ。 https://www.jinji.go.jp/saiyo/syokai/ippangaido.pdf 国家公務員としての経験則から申し上げれば、仕事は大きく分けて、法令案の作成、法令の執行、予算案の作成、予算の執行の4つです。 許認可などもありますが、これも大きく見れば法律の執行のうちとお考え下さい。 総合職の方が法案や予算案の骨格(政策)の中心で働くのに対して、一般職はその支援だけでなく、法律の施行のための政令や省令以下の規則の実務担当者でもあり、予算の細部を詰めたり、予算の執行の実務担当者でもあります。 国家公務員は国の行政を担うのに対して、地方公務員は地方自治体の行政を担っております。 地方公務員の待遇などは自治体ごとに違いはありますが、概ね国家公務員に準じたものです。
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