解決済み
高校3年生で、将来の夢は客室乗務員です。コロナの影響で航空業界が打撃を受けましたが 専門と大学のどちらに進むべきでしょうか。 コロナ流行以前は、4年制大学に進学して就職したいと思っていましたが、コロナ流行により ANAに関しては未だに新卒採用再開していませんし 大学には 航空会社から新卒採用 求人募集が来ていないとききました。(現在本当に来ていないのか定かではないので、詳しく知ってる方いたら教えてください) 北海道にある航空専門は、コロナ禍でもJALの客室乗務員も内定を頂けているようで、こちらに進もうか悩んでいるのですが。 その専門には大手二社の枠(ただし現在ANAは新卒採用中止)もありますが専門はとにかく内定とることが第一優先ですから必ずしもJALに、ANAに!とはいかないかもしれません。が、LCCだったり国内の航空会社になら就職がほぼ確実にできると思われます。 ただ私はできるなら大手二社を志望します。 就職を第1に考えるならば、このご時世なので専門に行くべきですが、(周りにもそう助言されました) 大学で観光学、語学、ホスピタリティ専攻や、留学、研修やサークル、バイト、そして"人生の夏休み"とも言われる4年間では今しか経験できないことをたくさん経験できるのでは と思ってしまいます。 4年間の中で経験値と教養を身につけることは、長い目で見れば 、転職する際に高学歴というのは強みになりますし、航空業界はここ数年でどう転ぶか正直まだまだわからないので、大卒から大手二社への道が少しずつ復活してくるかもしれないと期待してしまったり、大学で就職の選択肢を、可能性を、広げることもできるとも思います。 他にも大卒と専門卒ではお給料や待遇に差があると思いますが、調べてみたところ高校生の私にはさほど大差ないのではと感じましたが、働いてみると実際どれくらい差があるのでしょうかね。 専門に行けば2025年度入社の採用で、大学の場合は27年度入社の採用でという形になります。
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質問者さんのご相談内容で最も危うい点は、 「進学先の選択ひとつで運命が分かれるかもしれない」との不安の域を出てなく、 「この数年の航空業界の採用手控えで、諦めた潜在志願者も数多い一方で、諦めない志願予定者は半端なく自分を磨いてライバルを引き離す研鑽に余念がない」ことへの思慮がなされていない …これを指摘しておきます。 「自分が進学先でがんばればいい」のでなく、「ライバルの面々はどういうがんばり方をしているか」を考えないといけないのです。 「JALにANAの客室乗務員に採用される人のがんばり方」に見通しがついているなら、その見通しなりに進学先を検討すればいいですが、ご質問文からはそのような見通しが全く感じられない中での「どちらがいいのか?」なのですね。 「専門だったらLCÇは確実」という見通しも白紙にしましょう。質問者さんの卒業時には、各社ともものすごい競争率になっているはずですから…
どうしてもCAになりたいのであれば大学より専門のほうが就職活動で受かる可能性は高いと思います。 しかし大卒でもCAになれるのは事実です。 私も大学では観光系を勉強してますし、高校生のときはホテルやエアライン、鉄道に興味がありました。 今年私は就活の年なのですが、エアラインは数年振りに採用活動を始めました。 今後のコロナ事情によりますが、回復傾向にあればエアラインも採用は続けると思います。 またJALやANAは最大手なので目指したい気持ちも分かりますが、スカイマーク、AIR DO、スターフライヤーなどのエアラインも視野に入れてみてください。 中堅エアラインも差別化を図っていて面白いと思います。 大学に行くデメリットは個人的ですが、進路の幅が広がってしまうことです。 観光系を勉強したからと言って、観光系に就職する人ばかりではないですし、いろんな勉強をすることで他の分野にも興味が出てきてしまう可能性があります。 入学当初はホテルやエアライン、鉄道を目指していた私も、今では他の業界にも興味持ってしまいました。 それが良いか悪いか別にして。
人によっては、英語勉強して 海外の航空会社に就職される方もいらっしゃいます。 客室乗務員。日本や海外の航空会社の共通語は。「英語」なので 英語、英会話能力「外国語を話せる」は、高いポイントだと思います。
私なら、大学に進学します。 少しずつアフターコロナに備え、企業も採用活動を再開と聞きますが、まだコロナでの痛手はかなり深刻なものと思われますので、採用人数も限られていると思われます。25年より27年の方が、更に情勢もおちついているような気がしますので、採用枠も増えるのではないでしょうか。 また、その専門学校も今採用実績があったと言っても、全員が採用されるわけではなく、校内での激戦となるでしょう。 専門学校についてはあまり詳しくないのですが、大学ではCA志望者は推薦枠とか基本なく、自らESを書いて応募するものと思っていますが。 就活において、必ずしも全員が希望職種に就けるわけでもないので、おっしゃるように可能性を広げる為にも、大学進学をおすすめしたいと思います。 大学に通っている間に多様な人との出会いで、思考も嗜好も変化してくるかもしれません。若いうちは、なるべく選択の幅を広げていた方がよいと思います。 また、CA業界は、平時では既卒採用も活発でした。TOEIC高スコアやCA転職する上でも評価されそうなスキルや実績を学生時代に積まれた方が良いかと思います。
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