税理士試験について。 明治経営新2年の男です。 来月5月から大原の簿財パックで税理士受験生になります。

Question

税理士試験について。

明治経営新2年の男です。

来月5月から大原の簿財パックで税理士受験生になります。気は早いのですが税法科目を法人、消費、国徴に決めた場合、法人に1年を費やした後に消費、国徴に取りかかるべきか、消費、国徴に1年を費やした後にラストの科目を法人にするか、どちらがいいと思いますか？

高校が明大明治だったため、受験勉強のコツも分かりません。
色々アドバイスお願いします。

Answer 1

実務や簿財との関連上、法人税からのほうがいいでしょうね。

会計学科ですか？資格試験は友人をつくってモチベーションを保つことが重要です。youtubeに勉強日記を投稿するみたいな方法もあります。孤独にならないように対策してください。いまからでも会計学研究会みたいなサークルに所属するのもありだと思います。ゼミは入らなくてもいいですが、友人を作るためだけに小俣ゼミ(2年半)・平屋ゼミ(2年)などに所属するのも悪くありません。

明大の税理士志望は、経理研究所の簿記3・2級の講座を終えてから外部予備校を使うのが一般的だと思います。すでに2級まで取得できている状態でしょうか？外部予備校では節約のために映像通学を選ぶ学生が多いものの、JASSO第2種奨学金を当て込んででも教室通学を薦めます。どうしても映像通学で続けるなら、友人や両親に毎日進捗報告するなど工夫して学習習慣を保ってください。

大学院進学での税法2科目免除は考えていませんか？明大だとグローバル・ビジネス研究科 (MBA)と会計専門職研究科のどちらでも免除が目指せます。入試のときにすでに3科目合格なら奨学金で学費半額も狙えます。説明会は駿河台で実施されるので3年になったら授業のついでに説明会だけでも参加してみてください。