当期に属さない保険料が4,000円存在したということで前払保険料として次期へ繰り越したのではないかと推定できます。 前払保険料4,000/保険料4,000 という仕訳を決算日に起こしているはずで保険料の決算後残高が70,000から66,6000に減少しているわけです。 この66,000を損益勘定へ振り替える仕訳を起こしますから損益勘定:借方の保険料には66,000が記入されると思います。 ……………………保険料…………………… 期中残高70,000...|前払保険料◻︎4,000 ◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎| 損益◻︎◻︎◻︎66,000 合計◻︎◻︎◻︎70,000.|合計◻︎◻︎◻︎70,000 ④は損益勘定の貸方残高から繰越利益剰余金へ振り替えているだけです。振り替える金額(貸方残高)は損益勘定:借方の仕入〜保険料までの合計額が判明すれば貸方の売上+受取利息の合計額から差し引くだけなのですぐに算定は可能です。
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