その市町村に住むべき、という先の回答にはあまり賛同できません。 制度の上では、市町村の職員に勤める自治体に住む義務はなく、ちゃんと通える限りどこに住もうと自由ですが、その代わり、何かあったときに、遠いから行けません、というのは通りません。 災害対応の緊急参集の担当なんかになったときには、○分以内に来れることが求められますが、その場合は官舎が用意されるのが普通です。 ですが、大都市圏の市であれば市内に住めなどということは言われませんが、 (東京都の千代田区や港区なんか、実家でもなければ区役所職員の給料で区内になんか住めません。(笑)) いわゆる田舎の市町村だと、制度はどうあれ、その区域内に住めという有形無形の圧力がかかることはあります。 非常時にすぐ参集できるため、というのは建前で、実態は、その自治体の職員ならば、区域内に住んでその自治体の人口を増やし、給料は地元で使って地元にお金を落とせ、住民税もその自治体に払え、ということです。
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