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シラスウナギ漁とは 一攫千金できる職業としてネットで紹介されていることがあります。 1匹500円で買い取られ…

シラスウナギ漁とは 一攫千金できる職業としてネットで紹介されていることがあります。 1匹500円で買い取られるとか。うまく大群に当たると1日で数百万円稼げるとか。 一方で、・遊漁証は抽選なので必ず毎年できるとは限らない(競争率とか、抽選とは言いつつも長年継続している人には当選しやすくなっているとかは分かりませんが。) ・本当に1匹500円で買い取ってくれるの?(末端価格は国産ウナギ2000円、中国産1000円くらいで、下手すりゃ売れ残りはスーパーで半額になるくらいなのに、稚魚の原価で500円とかあり得ないのでは?) ・私自身は河口で成魚が簡単に釣れるし、ぶっちゃけ中国産のウナギも十分に美味いので最もコスパがいいと思うので、国産ウナギは高すぎると思っています。 ・時期は限られている(4、5月がピーク) ・道具代がかかる(専用のライト、網があるが、需要が少ないから高そう) ・夜しかできない ・近年は乱獲で数が減っている(自分らで自分らの首を絞めている?) ・おそらく中国産の稚魚も入ってきているのでは?(アサリと同じ理屈で。) ・大漁だった時に、仲買人に引き取ってもらえるまで活かしておけるのか?酸欠になって全滅とかないのか?ウナギの生命力はすごいのか? ということを考えると(あくまでも邪推ですが)、個人的には本業としては心許ない、副業的なものだと思いますし、コンビニ店員とか新聞配達とか比較的誰でもできる仕事と比べても割に合わないんじゃないかとも思います。 近年の漁業は、船の費用、ガソリン代はかかるけど儲けが少なく苦しいと聞くので、船や燃料がいらない敷居の低いシラスウナギ漁でそんなに儲かるはずがないとも思います。 でも、実際に湘南の海とかでシラスウナギ漁をしている人がけっこういるので、私が思っている以上に美味しい仕事なのかもしれません。 シラスウナギ漁の相場として、 ・年間の目標売上(本業として成り立つのか?) ・目標の時給(時間あたり何匹取れば満足なのか?) ・漁業権を取得できる確率(ベテランでも落選するくらい競争率が高いのか?) ・初期投資やランニングコスト ・シラスウナギの生命力(大漁でごちゃごちゃでも仲買人が買い取ってくれるまで元気なのか) といったことが知りたいです。 個人的には、 ・ごく短い期間に限られるので本業としては難しくあくまでも小遣い稼ぎ程度 ・年間で10万円くらい? ・目標の時給は、時給2500円(夜18〜22時の4時間で50匹、1匹200円。これでもいい方で、ボウズもあるのでその時は2時間くらいで諦める) ・漁業権は、基本お金を払えば当選する(知名度低そうなので) ・初期投資は5万円くらい(網とライトと活かしておくエアーポンプと容器)?ランニングコストは年1万円くらい(主にエアーポンプの買換) ・シラスウナギの生命力は、相当強いと思います。何かの記事で「大漁すぎて容れ物がなく、履いていたタイツに入れて満杯になった」というのを見たことがあるので、オッサンが履いていたタイツにぎゅぎゅう詰めになっても活きられるくらいしぶといんだと思います。 と思っています。 これ以上だったら相当に美味しい職業だと思います。 私にとってナゾの職業なので、実際のところを知りたいです。

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ID非公開さん

回答(4件)

  • 宮崎県の高鍋町の川では昼間からしらすうなぎ漁をしていますよ。 内職みたいな感じです。

    2人が参考になると回答しました

  • 地元の漁師が副業で やってます。 家が建てられるくらい稼いでますが 寒い中やるので体調不良を起こすのと シラスウナギの稼ぎで建てた家は、火事になると地元では言われています。 所詮あぶく銭であり 同業者が放火するのかな? 漁師ではないですが先輩が 漁師の住む地に住んでいて同級生などが漁師が多く シラスウナギ漁をしていました。網は会社で、自作してます。 漁師町から離れ内陸に家を建てました。全額シラスウナギの稼ぎではないですが 半分は、シラスウナギの稼ぎでしょう 今の所か火事には、なっていませんが 腰を痛めています。今は、もうやっていないと思います。

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  • 一年の生活を掛けてやってる方も居ます。 今年は少ない割に値段も安い。 キロ百万超えもある時期がありました(高知県) シラスも許可取るのが難しくなり、また値段も上がったためやらない人も出てます! キロ揃えるとなると3000匹位です。多少サイズにもよりますが 寒い真冬に水の上で居るのはかなりの忍耐力要ります(私は寒がりですから☓)(笑) 毎日採れても二匹、3匹とかざらです。 まぁ、小遣い稼ぎにやってる方、生活の為と半々位では! シラスは少し成長して黒くなりかけたやつは正規の業者は買いません。 まぁ、余り言えませんが、闇ルートで流すこともあり実際県が集計した捕獲量とは別にもっと多いですね!

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  • 2021年6月2日 解除後も県は、出荷管理計画に基づいて月1回、サンプリングを行い、土浦、龍ケ崎、鹿嶋市や利根町など19市町で検査を続ける。万が一、基準値を超える結果が判明した場合は、県が関係各漁協に対し、解除された全範囲のアメリカナマズの出荷自粛を求める。 県内では、2011年3月の福島原発事故発生後、茨城沖のコウナゴから暫定規制値を超える放射性セシウムが検出され、市場での取引拒否や、出荷、販売の自粛があった。 翌12年4月、1キロ当たり100ベクレル以下という新基準値が設定されたが、海の魚28種の出荷制限が解除されたのはさらに5年後の17年3月だった。 しかし湖沼の霞ケ浦のアメリカナマズと、河川の利根川・境大橋(境町)下流のウナギは出荷制限が続いてきた。 一方、利根川下流のウナギはまだ出荷制限が続いている。調査地点には千葉県側もあるなど、足並みをそろえて検査を行っていく必要があることから、県漁政課は「引き続きウナギについても検査を推進していきたい」と話している。

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