解決済み
日本の最低賃金はよく覚えていませんが950 円から970位に上がっているんじゃ無いでしょうか。 韓国はそこまでの経済力が無いにも関わらずムン・ジェインが1000円に上げました。しかし、ある意味では驚異の経済成長です。30数年前まではGDP は日本の1/10だったのです。 この時給はヨーロッパではかなり安い水準です。国によっては時給4000円~5000円の所もありますす。何しろ日本の最低賃金は流通関係を中心とする派遣業の時給として決まっています。いわゆるアルバイトやパートを中心とした時給です。バブルが弾けたりリーマンショックで銀行や証券会社が破綻した時期に食品産業やものづくりの会社を救済するための臨時会社です。結局、派遣会社しか儲からない仕組みに成っています。休みは自由です。その代わり給料は安くなります。ボーナスもありません。派遣会社によっては2.3万円のボーナスが出ている所もあるようです。繁忙期閑散期もあって繁忙期に1日12時間以上働いて月収50万に成ったと言う人もいますが月に一回の休みです。この派遣会社は何とかしなければいけません。外国人労働者と同じ扱いとなっているような感じがします。 一般の会社員は時給換算はしません。月給いくらです。土日休みで祝日は休みです。 なので月に22日位しか働きません。厚生年金・組合健康保険・が引かれ交通費が出ます。所得税や住民税は引かれます。派遣会社は自分で申告するところもあります。 日本の最低時給は先進国で一番安いとおもいます。災害が多かったのも原因ですがその最中にインターネットに乗り遅れました。
今や、日本は韓国より平均賃金は低い。 ・「各国大卒初任給(万円/月)」 スイス:74万円(55.56%) デンマーク:54(79.46%) アメリカ:49(94.28%) ↓ シンガポ―ル:40(81.5%) 中国:40(26.70%) 韓国:30(98.38%) 台湾:28(84.2%) 日本:20(61.46%) 2020年現在 *()内は大学進学率 ・「世界の議員の賃金(万円)」 日 本 :2,200(5,900) アメリカ :1,570 カナダ :1,260 ドイツ : 1,130(2.300) フランス :1,000 イギリス :970(3,700) 韓 国 :800 *()内は経費込み
物価が高いと賃金も高い 北欧などでは、物価は日本の倍で消費税は倍以上 賃金の半分は、税金や社会保障で持って行かれる
ヨーロッパは移民の底辺労働者の賃金は入れてません。
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