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秘書検定2級の問題について、疑問があるのでお答えいただきたいです。

秘書検定2級の問題について、疑問があるのでお答えいただきたいです。以下が問題の文章です。 【間違った対応】 上司の外出中に、上司の友人から電話があり、「令嬢の結婚が決まったと聞いたが、いつなのか」と尋ねられました。 そのことは上司に聞いていたのですが、上司のプライバシーに関することなので、知らないふりをしました。 上司のプライバシーについても話さないのが秘書の心得です。 【間違いの理由】 祝い事であり、決まった話なので、 特に秘密にしてプライバシーを守るというたぐいのものではありません。 しかも相手は上司の友人なのだから上司から聞いていることをそのまま伝えて構いません。 話してよいこと、悪いことを見分ける判断力を身に付けないと......。 とのことです。 2つの点について疑問があります。 1.「上司の友人なのだから」ということですが、私はこの文章を読んだ時、相手が友人と偽って電話をかけてきているかもしれないと思いました。その場合のことは、秘書検定においては考えなくて良いということでしょうか? 2.「プライバシーを守るというたぐいのものではない」とありますが、私は、上司はその友人には結婚の日程を伝えたくないのかもしれないと考えました。上司は現に今まで友人に結婚の日程を伝えていなかったのであり、その可能性はあるかと思います。 いくら友人でも伝えたくないことはあるでしょうし、「この話はプライバシーを守るというたぐいのものではない」と秘書が勝手に判断するのは良くないのではないかと思いました。 以上のことから私はこの内容が納得できずにいます。この点について、説明をいただければ幸いです。

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    秘書1持ちの元秘書です^^ ここがポイント この問題は、秘書として既に勤めていることが大前提です。 1.主様の仰る「相手が友人と偽って」は、現代情勢の考え方としては正しいと思います。 そのくらい慎重に想定できなければ、上司を陥れる罠に簡単に引っかかってしまう可能性すらあるでしょう。 しかし、「そのことは上司に聞いていた」=勤続中の秘書ですから、その話を上司から聞いた時に他の誰かに聞かれた時の対応も既に聞いているはずですね。 もしもその際に、「他言はせぬように」と言われていたら話は別で知らんぷりをすべきでしょうが、その釘は質問に書かれてはいません。 2.主様のお考え「その可能性はあるかと思います。」となると、勤続中の秘書ならば、「その可能性が想定できるのなら、なぜ秘書として事前に上司に確認しておかないのか?」というミスになります。 上司に何かプライベートなことを伝えられた時は、どこまでの交友範囲(ご友人・同窓生・他社関連など)に対して、どこまでの内容(言ってはいけないことがあるかどうか・逆に聞かれなくとも伝えるべきことはあるかどうか)を確認しておくと良いですね^^

  • >相手が友人と偽って電話をかけてきているかもしれないと思いました その通りです。 そして、たとえ友人が事実であったとしても、伝えたい友人も居れば、伝えたくない友人も居る場合もあります。 それを判断するするのは秘書の役目ではありません。

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