まずは線路わきや駅のホームにたむろする、『撮り鉄』と呼ばれる 凶悪なフーリガンと一線を画している自分、と言うものを確立すること。 一番簡単な方法は、芸術大学の写真学科で学べばいいんですよ。 芸大での撮り鉄なんか、恐らく皆無でしょうからね。 いや、何の根拠もない、タダのイメージですけどね。 撮り鉄の顔を見れば、芸大卒などと言う知性は、まったく感じられません。
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学歴は問いません。 この日本国に自称鉄道写真家は20人ぐらいいるそうですが、職業として食べていける人の定員は常に二名が限度ではないか、と言われます。 「鉄道だけ」を撮り続けて収入を得ることは今後はますます不可能に近くなることでしょう。 風景でも動物でも人物でもスポーツでも報道でも、他の写真分野でもプロと言われるようになり、三本四本と収入源を掛け持ちをしていなくては家族は養えない。 いま鉄道写真家と言われる人は十年前は全く違うものを撮り、そして十年後には全く違うものを追いかけている。 そういう取り組みで挑まないと、飢え死ぬと思います。 頑張ってください。
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