ちょっと違いますね。 「業種」これはスポーツで言うと野球かサッカーかみたいな違いです。 「職種」これは選手とか、監督とか、トレーナーとかいう違いです。 SIとWeb制作は業種、SEやプログラマーは職種です。 世の中ではこれが縦糸と横糸の関係にあります。IT業界に限りません。 プロ野球選手みたいにトップレベルに特化して成功もしている人が他競技に転向することはあまりないですが、例えばトレーナーだったら、サッカーチームから野球チームへの移籍もありえますよね。同様に「経理」という職種はどこの業種でもやることはそう大きく変わりませんから、転職が可能です。 同じくSEやプログラマーも、業種をまたいだ転職はありえます。 SESは「外注の一つの契約形態」ですので、SESという業種があるわけではないです。スポーツの例えで言うなら、選手の助っ人エージェントで、外国人の競技者を、サッカー選手も野球選手も紹介できますよ、みたいな感じです。
SIerやSESは業種、SEやプログラマーは職種、アプリ開発やweb制作は業務内容です。 ただ、SIerとSESの境界は曖昧ですし、SEやプログラマーの定義もはっきりしていないので、長年IT業界で働いていても違いを明確に説明する自信はありません。
このあたりを参考に・・・ https://shukatsu-ichiba.com/article/12812 SESは契約形態、SIerとはSIを行う企業のこと・・・
< 質問に関する求人 >
SE(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る