職務経歴書について

Question

職務経歴書について有料の職務経歴書添削サービスを受けたのち、総務人事職の中途採用面接に行ってきました。応募先企業は35歳以下の人と全員面接をするところで、自分のこれに当てはまっていたので応募しました。
応接室に入ると面接官が２人いて、まずは定番の自己紹介や退職理由を最初に聞かれ、その後経歴書の書き方のダメ出しに入りました。
・経歴書の職場内研修欄に研修資料をワードで作ったとかパワポで作ったとか書いてあるが、新卒面接ではないんだから何で作ったかは全く興味がない。こんなこと書いていたらバカかと思われるよ。
・同じく社内研修欄で社員に対する必要な教育やサポーとをしたと書いてあるが、
日本全国どこの会社もやっている当たり前のことすぎて心に全く響かない。
・自己PRに今後の目標も併せて書いてあるが、それおかしくないですか。設問は自己PRです。あなたは弊社に対してどんな価値提供できるかを書くべきです。
最後に面接官から経歴書のレベルが低すぎる。一から書き直さないと転職できる会社はないよと言われ面接はわずか１０分で終わりました。有料の職務経歴書転職サービスは役に立たないものなんでしょうか。

Answer 1

一つの傾向とか、その人が経験している範囲内の指導です。
意味があるかは、受ける会社や、各自のレベル如何でしょうが、個人的に言えば「無駄」「逆効果」と思います。
特に中途では、個々のケースは多様ですから、画一的な指導では、あてはまることは少ないのでは。

教育と言うか教えると言う「教育産業」の一部で、詐欺まがいに私は感じています。

Answer 2

＞有料の職務経歴書転職サービスは役に立たないものなんでしょうか。
そういう所はマイナスをゼロにするサービスだと思います。
書いてはいけない事を注意する。言い回しで悪い印象を無くす。誤字脱字を無くす。とかです。結局はベースを基準に修正するだけです。
あと、「こういう会社のこういう部署に入りたい」向けでなく、「幅広く書類審査は通りやすくするため」の添削になりがちです。

ただ、他の応募者で決まっていたのなら時間短縮のために難癖付けた可能性もあるかも…。

Answer 3

少なくともその会社の応募には役に立たないという事でしたね。