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大学事務職員の人は、大学教員みたいに学生と親しくなったりすることはありますか?あるとしたら、どういう経緯があるのでしょうか?教授とは、飲み会に行ったりしましたが、事務には事務手続きで何度か行きましたが、雑談をするどころか、名前すら知りません。
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大学の事務の場合、学生と頻繁に接触することは、まずありません。 あるとしたら、 ・学祭の実行委員になる ・学生バイト/ボランティアに登録する ・要配慮学生となる あたりでしょうか。 いずれの場合も、飲みに行ったりするレベルには、まずならないでしょう。
元大学教員です。何か勘違いをなさっているような気がします。 我々教員が学生と親しくなることはありません。単に同じ研究室 で同じ研究をしているスタッフとその指導教員の関係以上の関係 にはありません。飲み会は,親しいから参加しているのではなく, 同じ研究を支援している学生と,そのテーマを与えた教員とで, 親睦を深めるための社会的な交流の場に過ぎません。 大学は,教員と事務職員と技術職員で構成されます。教員は学生 を教育する立場,事務職員と技術職員は,その教員の研究を 事務的あるいは技術的に補佐・支援する役割の立場です。対等 な立場にあります。ただ,例えば学部にある組織があって,その 長を教授が務めていて,その組織に事務職員や技術職員や他の 教員がいる場合,例えば忘年会のような場で親睦を深めることは あります。ただそれだけのことです。学生が,事務職員や技術 職員の姓名を知っている必要はありません。彼らは僕ら教員の 仕事の補佐を直接的にしているのであって,学生を直接支援し ているわけではないからです。また学生の事務的な情報整理や 申請などの窓口業務も,事務職員の仕事です。個人的にお互い を知り合う必要は全く無いポジションの人達です。 ただ,熱心な事務職員の場合,できの悪い(単位を落としそう なとか,大学に来ないような)学生の把握を,教員を補助する 立場として実施している人がいたりします。
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