解決済み
反米や改憲反対のスローガンを唱えている人達の言葉としてよく耳にする「息子を戦場に送らせない為に」という言葉はジェンダー平等の理念に正面から反するように思うのですが、いかがでしょうか?現在のウクライナの戦場でも女性は戦っているし、日本にも女性自衛官がいるのですから、戦場に行かねばならないのは息子でも娘でもなく、それを口にするお母さん自身であることを先ず認識しないといけないように感じます。 その上でジェンダー平等の観点に照らし反戦の言葉を口にするのなら・・・その女性は「私や私の家族が戦場へ行かない為に」と言わねばならないと思います。
質問の仕方が悪かったようで、申し訳ありません。スローガンの話は無視して結構です。 言いたかったのは職業としての人殺しや破壊活動に性別は関係ないだろう…ということです。
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フェミニストとして有名な上野千鶴子さんは、「弱者が弱者のままで尊重される」思想をフェミニズムとしています。つまり、弱者を強者にしようだとか、弱者に強者と同じことをさせようだとかすることは、男女平等(それだけでなく全ての人の平等の理念から外れると私は思います)ということです。 「女性は戦うな」は差別ですが、「女性も戦いなさい」は平等ではない、ということです。逆もまた然りで、「男性は戦いなさい」は差別だと思っています。 力に自信があり、戦う意思のあるものが戦うべきであり、性別で強制又は禁止することは差別だと考えます。 『同志少女よ敵を撃て』という独ソ戦に動員された女性狙撃兵たちの小説がとても面白いのでおすすめします。女性を動員することの是非について主人公が考えるシーンがあります。 質問者様、よろしければこの回答を読んで思ったことを教えてくださいませんか?このことについて他の方が考えた事を知りたいです。
子供たちを戦場に送らない じゃありませんでしたか 女子も医療従事者の学徒隊として戦場にいましたし、息子を戦場に送らない は聞いたことないです。
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