24卒です。謎に1年生の時から就活に焦っていたのですが、資格試験のことや今からやっておくべきことについて相談させてくださ…

Question

24卒です。謎に1年生の時から就活に焦っていたのですが、資格試験のことや今からやっておくべきことについて相談させてください。●資格試験について。
経営コンサルなど、就活時期が比較的早めなコンサル系に就きたいのですが、中小企業診断士を勉強するか、宅建を勉強するかで迷っています。
そもそも宅建はどこから来た？という話なのですが、昨年不動産業界に興味があったため4ヶ月かけて勉強して受験したのですが、残り3点で不合格でした。そのリベンジをしたい気持ちと、コンサルに役立つ中小企業診断士の方に潔く移行するかで迷っています。宅建の知識がもったいないという気持ちや、中小企業診断士の方がレベルが高い＆段階が多いため、ただでさえ就活時期が早いのに合格したとして間に合うのか？という気持ちもあります。宅建を取ったら取ったで不動産業界も受ければ良いとは思っているのですが、皆様ならどちらの受験を選びますか？

●今からやっておくべきことについて
以下自分の現在の状況です。
明治大学経営学部在学中(4月から3年)です。1年生の時からコロナ禍で経験が積みづらいということもあり、就活に焦っていたので、アルバイト先の個別指導塾で最年少リーダーをやったり、論文を書いて大学の論文集に優秀賞として掲載されたりなど、バイトも勉強もそこそこ頑張ってきました。また、ベストベンチャー100や就職したい企業ランキング上位企業への長期インターンに採用が決まり、来週から働く予定です。TOEICは現在700前後だったため、就活が本格的に始まる前に最低800まで上げたいと思っています。その他に業界研究やSPI、自己分析をするとして、「これはやっておいた方が良い！」というものがあれば教えていただきたいです。

長くなってしまい申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。

補足

書き忘れましたが、運転免許も教習所に通っている最中です。

Answer 1

３年生の夏のインターンシップから就活が始まります。今の就活はそうなってます。ただの就業体験ではなく、実質、就活です。内々定と明言されませんが、内々定が出ることも少なくありません。

大手中堅企業はインターンシップに参加するためにWebテストを通過しなくてはいけません。だいたい６‐７月にWebテストが実施されます。それまでにWebテストの対策を一通りやっておいたほうが良いです。
Webテストで代表的なのは玉手箱、TG-WEB、WEBテスティング（SPI）です。この３つはインターンシップでも良く出るWebテストです。

よって、今くらいの時期からWebテスト対策をしておくほうが良いです。
SPIノートの会のシリーズで対策してください。
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さて、宅建はコンサルでは不要な資格です。中小企業診断士があったほうがよいコンサルというと…船井総研みたいな特殊な所を志望ですか？
私の受けた外資コンサルや国内コンサルでは中小企業診断士があったほうがよいってことはなかったです。
逆に言えば、余裕があって、お楽しみで取るのであれば、宅建とっても面白いんじゃないですか。ネタになるので。

TOEICは800超えていたほうが絶対に良いです。就活で有利になります。

Answer 2

TOEIC以外の資格は取得理由を明確に説明しないと評価されません。大手を顧客とするコンサルなら診断士は無用です。学習時間をTOEICにつぎ込んで900後半まで取ったほうが有意義です。一方を中小を顧客基盤とするファームなら診断士は価値があります。「宅建に3点不足で落ちたが、志望業界が変わった後も悔しくて再挑戦した」という精神性を示す用途なら宅建も悪くありません。追加の学習コストが低そうですし。
https://www.axc.ne.jp/consul/map/country

業界研究・企業研究を早めに行って、自己PR・志望動機の方向性を決めるべきです。顧客は大手か中小か、ITコンサルも受けるのか、それによって選考内容が変わります。明治から入社できる企業の上限はM-Careerの就職活動報告書を見てください。

ご記載の内容だとチーム内でどう立ち回る性格なのかわかりません。クライアントとの関係構築や、チームでの部下や上司になったときを想起させる自己PRエピソードが要ります。

個別指導塾・論文優秀賞ではビジネスに対する関心が伝わりません。経営活動やカネが絡んだ活動が1つは必要です。インターンとゼミでそういった話がつくれそうなら大丈夫でしょう。

精神や体力のタフネスが心配です。コンサルにホワイト企業はありません。個別指導塾で最年少リーダーが激務だったとか、何かしら耐久性能の証明が必要です。