ぶっちゃけ、私立の教員の採用って、倍率が恐ろしく高くて、倍率10倍とか20倍とかもザラです。 というのも、そもそも私立って、各学校法人で採用する訳ですが、1つの学校法人で運営している学校って、1校か2校かそんな話です。 そんな学校で、1年に10人も教員に退職者が出る・・・なんて事はありません。 普通は1人退職者が出るか、誰も出ないかです。 そうなると、採用も1校あたり1名とかになります。 そこに10人の人が応募したら、倍率10倍ですね。 とは言え、こういう応募型の場合には、本格的な面接と本格的な筆記になります。 ただ別に、募集をかける必要は無いかもしれません。 例えばその年に来た教育実習生が物凄く優秀だったら、学校から教育実習生に、大学卒業後はうちで勤務してみないか?というような感じで採用が来まる場合もあります。 また、校長などが他の学校を定年退職した教員に連絡をして、あと数年うちで勤務して見ないか?と、誘う場合もあります。 そういう場合には筆記は無い場合が多いですし、面接もほぼ無い場合もあります。 なのではっきり言ってしまうと、1校ごとに全然話は異なって来ます。 面接が雑談程度で終わる学校確かにありますね。 とりあえずはそんな感じですね。 長くなりましたがとりあえずはこの辺で。
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