実例としては…作家と漫画家には居ますね。 漫画家の方はアニメ化もされている位なので、社会的認知度はソレナリなのかも知れません。 経済的には判りませんが… タトゥーの話とは全く関係ありませんが…『パタリロ』の作者魔夜峰央先生なんかは、『翔んで埼玉』の映画がヒットした事で初めて借金が完済出来たとかって言ってましたね。 それまでは仕事場の家賃(8年分だったかな?)を滞納していたのだって。 (;¬∀¬)
比較的タトゥーに寛容なのは、アパレル関連・美容師・ネイリスト・音楽関係などでしょうか。もちろん、アパレルでもメインターゲットが高齢層でコンサバティブなブランドイメージですと難しいかもしれないですが。 結局の所、採用する側がどう考えるか・どう扱うかの問題ですので、極端に言えば採用側がOKといえばどんな仕事でも働けます。看護師とか医師でもいないこともないですよ。 ちなみに国会議員や市議会議員などに立候補するのにタトゥーの有無は資格条件にありませんから、選挙で選出されればなれないことは無いですね。実際、元格闘家の須藤元気などタトゥーのあって国会議員になった例もありますし、過去には小泉又次郎という刺青の入った内閣総理大臣もいました(小泉進次郎議員の曽祖父にあたります)。 その他、個人事業主になったり起業するのであれば「採用側」という存在自体ありませんので、事業に差し支えない範囲でならいくらでも入れられます。そういう意味で、経営側という話ならスノーピークの代表取締役を務められている山井梨沙さんはタトゥーがありますよ。
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