簿記は全商ですか?日商ですか? いずれにせよ、資格ってのはそれだけではスタートラインに立ったに過ぎないので、そこからの勉強が必要になって来ます。 簿記の勉強の特徴として、架空の商店・取引先・商品や半製品などでは全然ピンと来なかった問題が、実際のお仕事になるとスルスルと頭に入って来た、って事が興り得るよ、って事が上げられます。 勿論、実際のお仕事となると、簿記や商業高校で習う以上の知識が必要になって来ます。例えば商法書類規則や、企業会計原則と言った難しい知識も必要ですし、簿記論や財務諸表論と言った高度な知識を持っていると理解が進む事象もあります。 でもね、そんな全てが実際の会社で実際の商品や人を見るとスルスルを頭に入って来るんですよ。 ですからね、例えば家がお商売でナントカ商店とかの子は、その帳簿が見て言いから、さっと理解出来るんですよ。食材を買うにも野菜は現金なのにお肉は掛けだとかの条件が有りますしね。 だから、今から心配なさる事は全く有りません。 私の知る田舎の税理士が、税理士事務所を経営しつつ商業高校の簿記の講師もしてるんですよ。その税理士が言ってた事なので間違いないと思いますよ。授業で下の方だった子が、就職したらすぐに第一線で活躍し出した、って。あんなならウチに貰っとけばよかったな、なんて冗談付きで。 でもね、やっぱ真面目にやってた人が企業での馴染みも早いそうです。だからそこはきっちりとやっといた方がいいかも、ですよ。
なるほど:1
私は2級すら落ちたので受かっただけすごいと思いますよ! 簿記が得意な友達は分からないところがあれば直ぐに先生に聞いていましたね。分からないを無くすのがいいと思います!
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