税理士補助の仕事について

Question

税理士補助の仕事についてはじめして。
この度税理士事務所に内定をいただきました。
入社までに勉強しておいた方が良いことがありましたら教えてください。

仕事内容
1年内勤後、いずれ顧客を持ち巡回監査
TKC使用

資格は日商簿記2級を5年前に取得。
その後簿記の知識を使うのことが無かったので、だいぶ忘れています。

社会人歴10年の30前半女性です。
パソコンスキルは一通りあります。

日商簿記2級のテキストを読み込む程度で大丈夫でしょうか？

ご教示いただけたらと思います。
宜しくお願い致します。

Answer 1

先ずは、消費税の区分でしょう。
消費税が掛かるのか、掛からないのか、何%なのか、は会計ソフトに入力する初歩の補助事務でもどうしても避けられない知識です。

顧客の巡回監査と言っても、税理士資格がない事務員は顧問先からの質問を聞き、その通りに税理士に伝える橋渡しをするだけです。頑張って勉強して自分で答えようとすることで後々問題になることがあります。今の段階で身に着いていなくても仕事をする中で少しずつ学べば良いと思います。

Answer 2

簿記の復習だけでなく、税法(消費税、所得税、法人税)の入門書で学習をオススメします。
自分も以前、税理士事務所での就業経験がありますが入所当時はかなり苦労しました。