夫がどうやら職場でパワハラをしているみたいなんです。

Question

夫がどうやら職場でパワハラをしているみたいなんです。仕事の仕方が昔気質というか、皆の前で怒鳴って叱るタイプの部下の育て方で、だいぶ丸くなったものの以前は部下の胸ぐらを掴んで怒鳴っていたようです。
その後いろいろ話を聞いたりしてフォローはしているようですが、私としては今の時代にそぐわないやり方だなと感じていました。しかしその職場で仕事をするのは夫なので話を聞きつつ、度が過ぎてなければ見守っていました。
ここ数年で夫の部下が数人鬱病になり、退職した人もいます。可愛がって目をかけている部人に限って心を病んでしまうのでやはりパワハラなのではないかと考えています。
さすがに夫も落ち込んでいます。
退職した人は夫のせいではないと言っていたようですが、そりゃ本人にはあなたのせいですとは言えないよね、と内心思ってしまいます。

ここまで話しましたが私は決して夫を責めたいのではなく、味方として助けてあげたいのですが、どうも意見を求められても上手いアドバイスができず困っています。
今まで積み上げてきたキャリアを否定するようなことは言いたくないです、肯定したうえで部下の育て方を変えていきたいです。
皆様のアドバイスをいただければと思います。よろしくお願いします。

Answer 1

私の職場の高圧的な上司には、「ただ高圧的なだけの壊し屋」と「遠くから見ると高圧的なのだが実は愛情深く、意外にも誰も病院送りにしてない江戸っ子」の2種類がいます。
旦那様は今、完全に壊し屋ですが、突然猫撫で声の上司に変身するよりは、江戸っ子に変身した方がまだ見込みがあるように思います。

我が社の江戸っ子は、
・言い過ぎたら「言い過ぎたわごめん」と謝る可愛げがある
・怒るのと同じくらい世間話をし、高く評価してることを雰囲気で伝える
・可愛がってる部下（多くの場合叱り飛ばしている）を自宅に招いてバーベキューする
・他の上司の前では部下を絶対に売り飛ばさず、庇う
ことにより、暴力的ではなく「歌舞伎者」なだけという評価をされています。

歌舞伎者の上司には、部下にとって良いこともたくさんあります。怖い人が怒鳴り込んできたら戦ってくれますよ。
多分旦那様の激しい気性も、組織にとっては役に立つこともあるので、完全になくなってしまうともったいないです。
来年度は、質問者様がホームパーティーを開催して、普段叱り飛ばされている部下を招いてみてはいかがですか？
奥様の前で大人しくしている上司を見て、奥様から「うちの人は荒いから、いつも大変でしょう」と声をかけてもらえれば、部下の世界はひっくり返ると思いますよ笑

Answer 2

私もよく殴ってましたが、今の時代、怒鳴ると仕事のできない人間の証明になります。部下が育たないと評価は著しく下がります。自分で認識するしかありません。

Answer 3

今は世情もかなり変わってきているので難しいところですね。
それこそ「よい上司の～」みたいな自己啓発本とか読んで奥様からアドバイスしてみたらどうでしょうか。
上司に部下がついてくるかどうかって上司本人はわからないけど部下はすごくシビアにみてるし、お互い辛いと思うので、いいマインドを取り入れてもらえたら少しは変わると思いますよ

Answer 4

報連相とおひたしの勉強をさせてみてください。