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昨年父親47歳が急死して娘の私が半ば担がれる形で代表に着任しました。私自身も未熟でいくつも問題があるのですが一点だけ、印…

昨年父親47歳が急死して娘の私が半ば担がれる形で代表に着任しました。私自身も未熟でいくつも問題があるのですが一点だけ、印刷業なのですが例えばオペレーターが入力ミス→校正を担当営業確認→ミス気づかず→取引先確認→ミス気づかず→印刷してから気づく という事が起こりましたが責任が曖昧で皆が責任逃れをします。人間なのでミスが起こるのはやむを得ないですがこのようなケースの 再発防止はどのようにするのがよろしいでしょうか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    >校正を担当営業確認→ミス気づかず ここのチェックの仕方が一番の問題 >オペレーターが入力ミス→ ここはなぜ自己チェックで見つけられないのか。 まずは、上記二人が「なぜなぜ」を行うべき。 悪いのはあなたたちとするのではなく、「なぜそうなったのか。なぜ気づけなかったのか」が問題 と、同時にそこで上がった点について攻めるのは問題外 そこから今後どう防いでいくかが課題となる。 ただ「なぜなぜ」なので、根源にぶつからないといけない。 「時間なくチェックがおろそかになっていた」ではだめ。 なぜ「時間がないのか」 チェックがおろそかになるほど時間がないのはなぜなのか。 ここから、きちっとチェックする時間がないほどの納期設定が問題なのではという課題も出てくる。 そこでなぜ「納期が短いのか」となり、顧客も含めた話になる。 また、チェックの仕方に行く場合もある。 時間かかるけど精度が低いやり方なら、それはそれで問題 入力なら、そもそもとして自動入力できる個所はないのかとか。 色々な「なぜ」の根源から、システムで対応できるものもあるかもしれない。 責任問題とかではなく、どうやったらミスがなくせるかに特化して、「なぜなぜ」を進めていかないといけない。

    なるほど:1

  • そういった人が起こすミスを「ヒューマンエラー」と言いますが、そのヒューマンエラーには以下の二つのタイプが存在します。 ①:オミッションエラー やるべきことを”やらなかった”ことが原因で起こる問題のこと。 悪く言えば「さぼり」や「手抜き仕事」を指します。 ②:コミッションエラー 作業手順を”誤って実施してしまった”ことが原因で起こる問題のこと。 悪く言えば「技術不足」や「工程の手順管理不足」を指します。 まず、これらのどちらが原因で起こったミスなのか?を知らぬことには対策が打てません。したがって、「誰が」「いつ」「どのようなミスを」「どのようなことが原因で」起きたのか?を見える化(データ化)してください。 その情報に基づいて、オミッションエラーが多い人物には「なぜその業務が重要なのか?」などの理解浸透のための勉強会や、常にそういった手順を怠らないように作業完了書のようなものを作成し、責任を持ってその業務を行いましたというサインをさせる。などの対策が必要です。 一方で、コミッションエラーが多い人物には「何を」「どの順番で」「どういう点に気をつけて」「どういう行動をとればいいか?」が具体的に記載された業務標準を作成し、その業務手順を作業員に浸透させる必要があります。 これらのことはすぐに浸透するものではないし、急激に進めようとすると社内の反発が出来る可能性も高いので、無理のないものから順番に進めていって、ちゃんと出来ている場合には褒めてあげる。というマネジメントを忘れないようにしてください。

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    なるほど:2

  • >再発防止はどのようにするのがよろしいでしょうか? 親父さんの知人に同業者って懇意にしてる方いませんので?

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