解決済み
裁判、起訴経験がある方に相談です。 私の妻が職場で専務から嫌がらせを受けています。 [内容] 妻と職場の男性が不倫していると、専務が社内、取引先等あらゆる所で言いふらしています。妻とその男性は連絡先も知らず、挨拶程度しか話すことはないようです。妻は仕事が終わると子供を迎えに行き、夕食を作る等不倫する時間もありません。(コロナ禍ということもあり、土日も私と一緒に居ます) そんな2人を証拠もなく不倫をしていると言いふらし、いろんな方から専務がまたいいふらしているとの報告を受け、精神的にかなりダメージを受けています。 去年の6月頃上記内容と同じことをされ、社長から専務に注意、指導をしてもらいました。(この前日、妻と社長宅へ相談しに行きました。) その時は専務は『不倫をしているなんて言うつもりはなかった。もう言わない』と約束したそうです。 ですが今年に入りまた言い出すようになりました。 『原因』 ○専務の考えが、メンタルが幼稚な為 専務が原因で辞めた人が過去に多くいるようです。 専務は自分の言う通り、思い通りに動いてくれないといじめる癖があるようです。 過去に辞めた人(女性)でかなりの嫌がらせ、無いことを有ることのように言いふらはれ退職へ追い込んだそうです。 その時、専務は妻に『あの人に近づかない方が良い、この会社を潰す気だ』等、証拠も根拠も無いことを言ってきました。 嫁はその言葉を信じず、いつも通りその女性 と仲良くしていました。 それが気に食わなかったのか女性に対して、悪口、無視、無茶な仕事を振る等、更にエスカレートして行きました。 女性は耐えれず退職したそうです。 その後妻がターゲットとなりました。 不倫相手とされている男性も専務から嫌われているようです。 専務のせいで、退職者が出た後専務からお決まりの言葉は『また社長のせいで辞めたか!』 だそうです。 上記の内容だけでも、腹立たしいですが 妻のお腹には子供を授かっています。 専務が原因でお腹の子供にもし何かあったらと考えるだけで、専務に対して殺意まで芽生えます。 社長から専務へ指導するにしても、また再発することが予想されます。(社長はかなり高齢で専務は社長のことを舐めているとのこと) この他にも色々話したいことは在りますがここまでにします。 妻は4月から一年間産休、育休を取った後、退職する予定です。 ですが、4月まで嫌がらせに耐え、退職するのは胸糞悪いです。 休みの日に弁護士相談に行こうとは思いますが、 その前に 上記のような、嫌がらせで訴えることは可能でしょうか? 訴えれる場合、どのような流れになるでしょうか。 また他に専務を追い詰める方法はないでしょうか? 現状、他の社員の方に協力てもらいボイスレコーダーで証拠をとってもらうようにしてます。 (証人だけでは証拠として弱いと思い) 妻の他にも嫌な思いをしている従業員が多くいるようです。 起訴経験がある方、アドバイスをいただける方、是非回答願います。 毎晩妻が涙目で相談してくる度に、何もしてやれない私は情けない旦那だなと思います。 妻の為、お腹の子供の為、戦います。 どうかアドバイスを頂けますでしょうか。
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民事なんですよね。 起訴と書かれてますが、検察官が刑事事件で起訴することはできますが、検察審査会の強制起訴するにしても、個人のレベルでは不可能です。 家裁の調停しかしたことがありませんが、お腹の子供が亡くなったとかであれば、殺人は無理ですが、刑事事件の立件の可能性はあります。 しかし、内容を拝見する限りでは、民事で慰謝料請求が通例だと思います。 仮に組合員だとしても不当労働行為を認定されても、そもそも罰則規定がないので、労働委員会による救済命令のみです。窓口が裁判所ですらないのですね。 細かいことは弁護士が説明すると思いますが、復讐は刑事でも、民事でもなじまない発想ですので、そういう考え方で戦うのは、奥様のためにならないので、やめた方がいいです。 世の中で、困っている労働者のためにも、何が正しいのか何が間違っているのかを、明確にするためにならば、弁護士も受任しやすいと思います。 精神的な被害に対する慰謝料や、本来退職まで勤務できれば受け取れるはずの収入を請求する民事訴訟になると思いますが、着手金、成功報酬、必要経費などの手数料は、分割で弁護士に支払うことは可能ですが、それ自体は自費以外の方法はありません。 これから出産や子育てに、お金がいるし、お忙しくなる奥様への負担を考えると、弁護士にいくらでも戦うからといっても、奥様の負担が増える争いには難色を示すはずです。 無料法律相談でなければ、まずは30分5000円(税別)の相談料ですが、その経済的負担と、時間的な浪費以上の成果があるのかどうかは、とても難しいです。 ドラマや小説ではないので、復讐に成功しても、視聴者や読者がいる訳でもないので、誰も称賛してくれる人もいないことになります。残るのは弁護士への支払いと、慰謝料等が取れればそのお金、それに疲弊しきった奥様だけです。 正義は正義なんですが、おそらく相手は多額のお金を支払っても、間違いなく反省をするはずもなく開き直ってきますし、不当な訴訟を受けたことで名誉が損なわれたと、反訴してくるのが一般的です。 振り上げたこぶしを下げろというのは納得できないでしょうが、その手は、奥様と生まれてくる奥さんを守る手でないといけないと信じます。 可能ならば、奥様も弁護士とも相談に同席されて、一緒に話をするのが戦いとしては定石ですが、それも難しいような奥様の状態で、争いごとを継続するのは、支援する団体があったとしても、お勧めしにくいと信じます。 とにかく、一度弁護士と話せばいいのですが、復讐のために、お金や奥様の名誉の回復さえも、もうどうでもいいような、法廷闘争は良心的な弁護士であれば、とても消極的な対応をするはずです。 私がかかわったのは、たかが養育費や給与の差し押さえ、面接交流程度の話でしたが、相手方の弁護士はお金しか考えない女弁護士でした。 私の弁護士は、とてもまともな人で、戦いのために戦いを続けることには、きちんと反対してくれました。 娘たちを奪うように連れて逃げて、自分がお金を横領したり、浮気をしているかもしれないのに、機械的に理由もなく、かわいそうな母親のふりをして、お金だけを平気で請求してくる相手に対しては、法廷闘争よりも、反社会的組織での報復や、支援者の協力による娘たちの奪還も検討したのですが、それをしても誰も救済されないという、ちょっとくたびれ気味の中年の男性の弁護士の意見は正しかったと信じます。 戦いは止めるつもりはありませんので、気のすむようにしてください。
なるほど:1
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