解決済み
昨年、ホテルニュー〇ータニで寿司職人が刺青を理由に解雇されたと言うニュースがありましたよね。 その記事に付いたコメント(ヤフコメ?)では 「当たり前」「イレズミ職人ザマァ」みたいな趣旨の書込みが何百件と付いていました。 ただ同記事には…当のイレズミ職人(?)自身はイレズミがあるとは認めておらず、ホテル側も刺青の有無は確認せずに解雇にした事は認めているとも書かれてましたね。 で…ホテル側は解雇処分を撤回したとの続報もありました。 世間的には…と言う事なら、疑惑だけでも解雇が当然と考える人は少なくない様です。 非難するキッカケになりさえすれば、それが事実かどうかには関心が無いみたいね。 >刺青を入れてるのがバレたらほとんどの会社は即刻クビだというのが当たり前ですか? 良くも悪くも、突き詰めては考えていないと言うのが実情だろうと思います。 イレズミが否定的位置付けなのは、何も今に始まった話ではありません。 遡れば、優に1000年は超える来歴があります。 それが、近年は話題になる事も屡々…なのかな? 基本的には極めて少数、あくまでも例外的な存在と言う様な認識なのではないかしら。 多分…面接などでも改まって確認される事も、それが主流とも言えないのではないかしら。 でも…確認しなかった事を以て認めていると言うよりかは、単に想定していなかったと言うだけの話なのではないかしらね。 例えば 「アナタは火星人ですか?」 とは聞かれない様なもの。 想定していないから、対処方法についても考えてない。 何時の話だったか…「新卒切り」なんてのが社会問題かの様に取り沙汰されていた事がありましたよね。 一旦就職させて採用実績を作ったら、後は自己都合退社するまで嫌がらせを続けるってヤツ。 直ぐに聞かなくはなりましたが、それは状況が改善されたからなのやら… 大阪市のイレズミ狩りでも、懲戒解雇が当然とばかりに息巻いていたのは最初だけ。 明文規定に無いとの指摘を気にしたのか、直ぐに「配置替え」へトーンダウンしてましたね。 でも振り上げた拳のやり場に困ったのか(?)マスコミ向けには懲戒解雇に準ずる処分だとの含みを持たせて、態々「分限“免職”」なんて表現を使ってましたね。 その後アンケート調査は不当だとして大阪市が訴えられた裁判では、また単なる「配置替え」に戻ってました。 そもそも初回の演説で前口上的に騙られたエピソードからして、調べても裏付けの取れない幽霊話だったみたいですね。 色々ツッコミ所も満載でしたが、第一報だけで続報は皆無。 でも撤回も訂正も…総括的な話でも、その後の処遇について言及される事も無かったからか(?)未だに事実だったとして、制裁的な人事の正当性の根拠に挙げる人もいますね。 クビにはしたいけれども根拠は無い。 だったら、音を上げて逃げて行くまで精々居辛くさせてやる…ってな発想。 その手段として、ありもしない事件を捏ち上げたとしても一切問題にならないってのが現実。 この辺は理屈の問題ではありません。 市長の立場で大衆扇動を目的に嘘を吐いたとしても、攻撃対象が刺青なら寧ろ賞賛される位なのではないかしらね。 そして…懲戒解雇に出来なかったのは役所だからってだけと言う認識なのかも。 「民間なら別」とかって言ってましたものね…当時の市長閣下は。 ╮(´・ᴗ・` )╭
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うちは他人が不快に思わないというルールで見えなければOKです、宗教上の理由もありますので。長袖とかハイネックを着ていますね。
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