３ヶ月にわたって、電気基礎、受電設備、安全と機械基礎、空調機、ボイラ、チラー、ポンプ、安全の教育を実施しました。その後の…

Question

３ヶ月にわたって、電気基礎、受電設備、安全と機械基礎、空調機、ボイラ、チラー、ポンプ、安全の教育を実施しました。その後の受講者評価をしなくてはいけないが、どのような方法で評価するべきか悩んでおります。アドバイスをお願いします。

Answer 1

元県立技術専門校非常勤講師、職業訓練指導員（電気科・電気工事科・建築物設備管理科）、電験３種合格、第１種電気工事士免状取得、１級ビル設備管理技能士、RSTトレーナー等です。

詳細な教育内容が不明な為、一般論になってしまいますが、筆記と実技の試験で評価するのが良い気がします。

筆記試験については、選択式や〇×式等の様に、内容を理解していなくても勘で答えが書ける形式では無く、穴埋め式や記述式等の様に内容を理解していないと答えが書けない形式の試験が良いです。

実技試験については、徒にスピードを求める試験では無く、多少時間がかかっても良いので、基本に忠実で安全な動作が出来るかどうかという点を主眼にした試験が良いです。

Answer 2

客観的に公平な評価をするならテストしかないと思います。