病院と薬局の事務員の求人採用を担当しています この両者は全く違う職種です、面接する際には全然違った目線で、採用を決めています。 医療事務 メリット:医科の報酬計算方法は専門的なため、今まで勉強してきたことが生きる場面が多い。仕事それ自体のやりがいが大きい。 デメリット:ブラックな病院が多い。サビ残など理不尽な環境が当たり前。 調剤事務 メリット:仕事が楽。定時で終われる現場が多い。 デメリット:薬剤師の補佐要員、悪く言うと雑用係にならなければならず、プライドがズタズタにされる。専門性が無く仕事のやりがいは皆無に等しい。 医療事務に向いている人は、新卒の医療系専門学校出身者などです。学校で勉強したことをそのまま仕事にできます。 調剤事務に向いている人は、商売肌で人当たりや愛想が良く、見た目も良くて清潔感がある人です。 医療事務は医療の現場で働く保険診療のプロ意識が必要ですが、患者への応対力はそこまで必要とされませんし、見た目も重要ではありません。 調剤事務は薬局で一番最初に処方せんを受け取る看板娘の役割を持っているため、見た目が不細工だったり汚い感じや愛想の無い感じは致命的です。 以上、参考までに
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