社会福祉士として定年まで働くとしたら(福利厚生的に)、社協、国立大学病院、国立病院機構、市立病院、地域包括、社福法人だと…

Question

社会福祉士として定年まで働くとしたら(福利厚生的に)、社協、国立大学病院、国立病院機構、市立病院、地域包括、社福法人だと、どこがいいですか？

Answer 1

社協、社会福祉法人をまず除く。退職金制度などいろいろ不明。地域によって違う。
次に地域包括を除く。委託先の給与制度に準じるから。医師会が受託された場合いいのかな？
市立病院は、わからない。〇〇市病院部に属していそう。市直営ということで書かれているのですか？
だとしたら、市の職員として、その市の給与条例によります。でも、職員定数から言って、専門職を市正規雇用するかな？嘱託など非正規になりそうな気がして。
国立の機構や病院。給与額としてはいいような気がする。でも、直接、国家公務員、中級職が担うか？期限付き雇用の非正規職員が実務を担うのでない？

Answer 2

病院ならMSWということですね。MSWは必要な専門職なのにドクターの権力が高すぎて邪魔者扱いが多いと聞きます。
社会福祉法人なら児童養護はどうでしょうか？。今後、どうなっていくか未知数ですが、こども庁が出来ること、措置制度であること、児童養護施設の年齢制限が見直されること、を考えればおのずと社会保障予算は児童福祉にまわされます。
ただ、この先児童福祉は想像以上の激務になると思って下さい

Answer 3

大学病院と国立病院はほぼ同じ。市立病院は今後民営化される可能性が極めて高いため、今は公務員でも、民営化されたら終わりです。しかも市立病院は出世できません。市役所の職員が上にたちますから。社会福祉士は事務扱いなので。
他は安い。