解決済み
現在、私は某県の県職員で45歳です。いろいろ事情があり、期待通りの評価が得られず、昇任が遅れ、主査(係長相当)に昇任したのが43歳でした。当県の給料の昇格基準で、給料表3級から4級に昇格するのに、2年必要になるので、今年の4月に昇格する予定ですが、40歳以前に昇任した人と比べると、4級への昇格が4〜5年遅れました。他の人と比べても仕方ないのですが、順調に昇格した人と比べると、300万くらいの生涯賃金の差が出てしまうのですが、これから先、定年まで頑張っても、この差は一生埋まらないものでしょうか。贅沢な悩みなのかもしれませんが、仕事のモチベーションがなかなか上がらず悩んでいます。課長補佐相当さらには課長相当まで昇任すれば、少しは挽回できそうですが、実際のところはどうでしょうか。上の級に上がるほど、給料の上がり幅が少ないと感じます。これからさらなる昇任を目指すのも厳しい道ですが。地方公務員の給料制度に詳しい方、アドバイスをいただけると幸いです。どうぞよろしくお願いします。誹謗中傷のようなコメントは、どうかご遠慮ください。
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どういう事情で期待通りの評価が得られずに昇任が遅れたのか、昇任試験があるのか、評価だけで昇任していくのか、組織の世代バランスがわからないので一概には言えません。 ただ45歳であれば就職氷河期世代でしょうから、役所によっては40~40代後半だけすっぽり抜けているなんてところも多いです。もし50代が一番多く大量の定年退職者が控え、かつ20~30代がそれなりの数がいるというのであれば、相当な訳ありでない限り補佐、その後の評価によっては課長まで昇任の可能性はあります。 すっぽり抜けている40代を中途採用で補っていたり、特段40代が少ないわけでないのなら相当な評価を得られないと厳しいでしょうね。
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生涯年収がたったの300万の差でそんなに悩むことですか? あと、課長級以上は残業手当は一切出ませんのでかえって年収が減る場合があります。あと定期昇給は55歳前後で打ち止めとなります。 課長補佐級で残業手当をもらっていた方が得かもしれませんよ
埋まらないでしょうね。それでモチベーションが下がるような人ならなおさら。
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