社長が新規プロジェクトを人員が足りないのに次から次へと始め、それが回り回ってほぼ私の部署にきます。決めた人たちは軽く手伝…

Question

社長が新規プロジェクトを人員が足りないのに次から次へと始め、それが回り回ってほぼ私の部署にきます。決めた人たちは軽く手伝うだけで、また次のプロジェクトを練り始めたりと、本当に身勝手です。こちらも他の仕事があるので結局いつもスケジュールカツカツで、残業だらけ。本当に苦痛です。
小さい会社なので仕方ないのかもしれませんが…どの会社もこんなものでしょうか。

Answer 1

私が率いる会社でも30前後のプロジェクトチームが動いていますが、基本的にそのメンバーは固定しています。
しかも、メンバーはそのプロジェクト専従なので、他の業務と兼務することはありません。
プロジェクトの目的達成までには、短いもので3か月、長いものだと2年3年の月日が必要なので、人事上も「〇〇PT所属を命ずる」という辞令が出されています。
こうした体制を組まないと、そのプロジェクトが頓挫する結果につながりやすいと考えての対応です。

小規模な会社ではそうもいかないのだとは思いますが、社長さんは今のやり方で成果が出るとお考えなのでしょうかね？
ＰＴの数を絞り込むべきではないかと思います。

Answer 2

社長さんが現場を省みずに新規プロジェクトを乱発しておられるのですね。私は商品開発の現場で30年ほど仕事をしましたけれど、プロジェクトが立ち上がる、という言葉には、充分な人モノ金が充当された上で活動を開始する、というイメージがあります。ですので御社の社長さんが発案されておられるのはいわゆる「企画」や「リサーチ」の段階のように思えます。アイデアが正しいか、実現しそうか「味利き」をする段階であれば、少人数短期間で結果を出すべきだと思います。その違いが認識されていないのではないでしょうか。
邪推ですが、どうもその「決めた人たち」というのが社長のとりまきで、機嫌とりをしているだけのようにも思えます。あとは現場に丸投げで。これは会社組織として好ましくありません。

Answer 3

会社によると思います。
残業だらけというのは法定残業時間を超えてるのでしょうか？