解決済み
高一です。英検について相談です。大学受験に向けて英検で2300点以上とりたいです。 そのためには二級で2300点以上をとるか 準一級に合格する必要があると思うのですが 私は未だに準二級も持っていません。 高三では検定に時間をかけられるほどの余裕なんてないと思うので、できれば高二までにとりたいと考えています。 これから準二級、二級、準一級と取得するのはなかなか厳しいですよね。 二級は共通テストに近いものがあると聞いたことがあるので準一級を取るなら二級の勉強をしたほうが良いと思うのですがどう思われますか? アドバイスいただきたいです。
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2304点(3,000点満点)が準1級合格ラインです。 2級は満点が2,600点なので、正解率を高めないといけないですね。 但し、準1級になると急に問題が難しくなるので、2級で2,300点取る方が簡単かもしれませんね。 受験は、条件が大学によって違います。 英検のCSEスコアを求める立教や、英検準1級合格を求める総合型選抜があるなど、どの大学のどの学部・学科をどの入試形式で受験するかによって、受けるべき試験は変わってきますね。 英検だけにこだわらず、TEAP(15,000円)やIELTS(25,000円)などを受けるのもありですね。ただ受験料が若干高いです。 それでも、あなたに合う英語検定試験を見つけるうえでも、一度受けてみたらどうでしょう。相性のいい試験が見つかるかもしれません。 それと、入試要項をよく見てください。大学・学部・学科によって出願条件や換算などで、英語検定種類が違います。もっとよく見るべきことは、各英語検定のスコア比較をするとびっくりしたことが分かります。 例えば、明治大学政治経済学部の総合型選抜であるグローバル型特別入学試験は、出願条件が英検準1級合格、TEAP285点以上とあります。 中央大学商学部の英語運用能力特別入学試験(総合型選抜)の出願条件は、英検準1級合格、TEAP280点です。大学によって準1級を別な試験では違う点数で表しています。 実は、殆どの大学は、英検準1級=TEAP309点としています。 つまり、上記の明治と中央では、他大学に比べてTEAPの点数換算が甘いということ。ですから、TEAPで280点を取ると、明治と中央を受験できるということ。それぞれの倍率は2倍から3倍強程度で、一般選抜よりも低い倍率です。これも要項をよく見ないと分からない、実は殆どの受験生が気付いていない事実です。 英検以外のTEAPを一度受けてみる価値はあるような気がします。 実は、我が子は、準1級は合格しませんでしたが、TEAPで288点を取り、上記の明治・中央のそれぞれに合格しました。 一度検討してみたらどうでしょうか。 検討をお祈りいたします。
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