公認会計士ですか。 難関ですが、受験資格が無く、誰でも受けられる国家資格ですので、やる気があれば合格できるかと思います。 中卒で司法書士になった人(某都道府県の司法書士会会長)はいますが、中卒→高卒認定→公認会計士は聞いたことがないので、頑張ってみるのもいいですね。 ただ資格を取得できたときの年齢で実務未経験であれば、なかなか就職は難しいと思います。ですが道はあります。 資格取得後、給料は我慢(低賃金)しておいて、税理士事務所や会計事務所で実務経験を積み、最終的には各都道府県警の財務捜査官になるという道です。 私の知り合いの親戚の方で、市役所勤務を辞めて、税理士資格を2年で取得しましたが税理士事務所・税理士法人では採用されず、さらに3年学んで公認会計士になった人がいます。このとき、50歳を超えていたと聞きました。 どこかの小規模な税理士事務所に勤めたように聞きました。 ですが、最終的には某県警の財務捜査官になっていました。 税理士・会計士資格者が就くことができる職業、特別公務員ですね。 周りではせっかく勤めていた市役所(公務員)を辞めたけど、結局は公務員に戻って来たなどと言われていたそうですが、それは本人の自由ですよね。 財務捜査官採用試験では、年齢は関係ないです(定年制は公務員と同様にありますよ) ですので、転職は無理ということはありません。
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士業に学歴は不要です。また、会計業界において重要視されるのは学歴ではなく年齢です。 大手監査法人への転職は年齢的に無理で、一般企業への転職も実務経験がないため難しいです。 転職先として考えられるのは、中小監査法人、会計事務所、税理士法人、税理士事務所になりますが、個人事務所やそれに近い規模の職場になり、所長の価値観に依存した人事採用になるため、中には学歴を重視するところも当然あります。ですが中卒だろうと関係ないと考えるところも当然あるわけで、そういったところに行けばいいだけです。 公認会計士試験に合格することを前提にした現実的なキャリアプランは、まず中小監査法人に就職、公認会計士登録後に税理士登録もして個人税理士事務所に転職し、数年実務を学んだ後は地元で会計事務所でも開業されるのがいいんじゃないでしょうか。胸を張って地元に凱旋できます。親戚や同級生達はみんなあなたのことを周りに自慢すると思いますよ。「姪っ子が公認会計士で~」「俺の同級生が会計士で事務所やっててさ~」なんて。
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大手監査法人なんかは絶望でしょうが、零細会計事務所は多数ありますので就職が絶対に無理だとは言い切れません。 しかし、会計士合格が30歳を過ぎれば実務経験もない単にペーパー合格者に過ぎません。また中卒職歴もないとなると非常に採用の道のりは厳しいと覚悟しておいた方がいいと思います。 働くうえで重要なのは嫌なこと辛いことから逃げない忍耐力はあるか、周りと協調できるのかです。残念ながら中卒フリーターではこれらのことを疑いますし、会計士に合格できてもこれらを証明することはできません。 一般企業に就職し、働きながら公認会計士なり税理士に合格できれば道は開けると思います。
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