教えて!しごとの先生
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4月から市役所で働くのですが、ネットとかを見るに、役所はかなり昭和気質なんですね。

4月から市役所で働くのですが、ネットとかを見るに、役所はかなり昭和気質なんですね。前勤めていた会社が、古い体質の会社で平均年齢40〜50くらいの、いわゆる昭和マインドを持った上司が好き勝手にやっていたところでした。 幸いその会社の上司は優しく丁寧に仕事も教えてくださったのですが、あそこまで親切な人は社会の中ではレアだと思うし、またそれでも昭和的な考えは理解しがたいことが多々ありました。 僕は男ですが、気になった点は 女性蔑視(女性はお茶出し要員)、マイノリティの批判、男はこうあるべき論、資格試験に落ちてしまったらやる気なし認定、有給は使うべからず、昔の話自慢の上司、他の女性社員とくっつけようと取り計らう(余計なお世話でした。)、過度なプライベート介入などなど まだまだあるのでキリがないです。 せっかく環境を変えて、市役所にも内定を頂けたのですが、古い体制のところが多いようで、入局する前から不安です。うまくやっていけるでしょうか? コンプライアンスなどしっかり行っている自治体もきちんとあるのでしょうか? 令和の時代に、昔の働き方・考え方を強いてくる人が理解できないです。 昔はいい時代だったっていうのはよくわかったので、もうほっといて欲しいです。(生意気ですいません。) 現代に生まれた僕らに現代の働き方をさせない意味がよくわかりません。 最悪パワハラやモラハラだと思われることがあったら、市役所という場所は、その訴えを聞き入れてもらえる環境なのでしょうか? 年配の方でこの質問を読んで不快に思われた方がいましたら申し訳ございません。

補足

誤字がありました。 ×入局 ○入庁

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知恵袋ユーザーさん

回答(6件)

  • 昭和生まれの元公務員ですが 「昭和気質」を意識したこと はなかったですね。 >女性蔑視(女性はお茶出し要員) これはなかったです。 お茶出しや取り換えのタイミングが 一番うまいであろう職員が行ってい ました。私(♂)は苦手でしたが… 片付けや茶器洗いもありますしね。 >マイノリティの批判 マイノリティーかマジョリティー かを意識する・させられることは ありませんでした。 >男はこうあるべき論 ないない。 部署にもよるのでしょうけれど 基本的に男女同室で、職務分掌 についても男女差はなかった。 >有給は使うべからず ほぼ全員、時効でなくなってしまう 日数分は消化していましたが・・・ 60歳前後であっても、パソコンも スマホも使いこなしますから若い 人たちよりも色々と詳しいです。 2014年か2015年くらいだったと 思いますが、ガラケーからスマホ に変えた時に、当時の部署のNo2 が色々な設定を全てしてくれまし たし(当時50代半ばくらいの人)。 備品購入の事務担当だった時に、 当時の私はRaidというシステムを 全く知らなかったのですが、現在 おそらく60歳になるかならないか くらいの人に教わりました。 ただ、仕事内容は面倒ですね…… 毎年恒例の調査・報告(意味不明)、 一介の事務職員の現地調査で安全性 が担保できるのかという調査もの。 (3年に一度くらいでも業者委託 した方が確実なのに・・・) あとは、回りくどかったり・・・ 超過勤務手当(残業代)も恐らく あらかじめ予算化されているのを いいことに、無駄に時間がかかる ことばかり・・・ 3年以内の離職率は低そうですが 10年くらいで自ら辞める人は結構 多かった印象です。 まあ色々な人がいるので一概には 言えない部分が多いのが事実です。 良くも悪くも、仕事に対するモチ ベーションを保つのは難しいかと。 役所の体質は様々だと思います ので、相当な田舎でない限りは そう心配することでもないよう な気がします。 前任者との引き継ぎはキチンと! (特に前任者が他部署へ異動 してしまう場合)

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  • 貴方様は、平成生まれ、平成育ちでしょうか。 ご両親は、昭和でもバブル崩壊後や団塊の世代の後の時代の昭和の企業で過ごされた方でしょうか。 それに対して、昭和の時代に生まれて、昭和の時代に今の貴方様のように会社に入って新人時代を過ごしてきた人達とは全く異なる文化の中の人達が、日本の企業の管理職に就いていることが大半です。 その方々の親は、高度成長期の企業戦士という強烈に働くことを強要され、日本の高度経済化を担った方々であり、そういう家庭で育った人です。 今の若い世代と、40〜50代では、育った環境が全く違いますから、その思考、マインドは異なっていて当然です。 ただ、これからの時代は、貴方様のような考え方が主流になるでしょう。 昔の考え方が正しいという定義は今の時代には当てはまりません。 同時に、貴方様の今のお考えも、貴方様が40〜50代になる頃にはその頃の社会では通用しないことは明確です。 貴方様のお考えは、今の時代だから受け入れられる、だけの話です。 同様に、今の管理職の貴方様が否定される考えも、その管理職が昭和の時代だったから受け入れられていたに過ぎません。 役所も民間の人が思う以上に、革新は進んでいます。 ただ、民間企業は、購買層のみを対象に商売します。全ての国民のニーズに応える必要はありません。 それが民間企業の論理です。したがって今の時代を追いかければ良いです。 しかし、行政はそうではありません。 全ての国民、地域住民が顧客であり、誰ひとり、排除したり、放置や置いておくことは出来ません。 日本国民は、今や高齢化社会です。貴方様が忌み嫌う発想を持つ世代が大半です。 そういう世代の方々を中心とした行政サービスが必要です。 今の行政サービスはスマホだ、IT だ、デジタルだ、と高齢者には使いにくい、と苦情が多い。 行政側も、今の時代に高齢者がついていけない、とボヤいています。 それは明らかに、若い世代の公務員の発想で行政サービスを構築しているからです。 組織の正しい在り方は、このような文化や風土、時代が異なる背景の方々の思考も尊重し、話し合い、互いに刺激しあって、イノベーションを生み出すことだと思います。 互いを排除することでもなく、同じ文化、風土、思考の人々だけが集うものでもないと思います。 ダイバーシティが叫ばれている時代ですが、風土や文化、思想が異なる背景の人々が協同、協働することこそが、ダイバーシティが唱えるところだと考えます。 民間企業も、行政組織も、そういった時代の、時間のうねりの中で模索していると思います。

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  • 昭和生まれの公務員です。 不快には思いませんが、時代の変化が早く、仕事もデジタル化して、人付き合いも希薄になり…、昔回帰しがちですが、平成生まれの人たちも2、30年後には同じ事を言われている気がするします。 それが時代の流れだと感じる今日この頃です。

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  • 一般的に公務員が民間に比べて古い体質なのは間違いないでしょう。世間一般的にもそういう認識だと思います。 公務員の 民間企業と比較にならないほどの長い社歴と伝統、文化(基本的に町の誕生からある) 実力関係なしの厳格な年功序列 徹底した終身雇用 凄まじい紙文化 変化を嫌う体質 上げればきりがないですが民間企業も社歴の長い会社ほど変化を嫌い昔の伝統や文化を引きずってます。 それでも外界との交流の多い首都圏の市役所とかならまだ大丈夫そうですけど、田舎の町役場、村役場レベルともなるとその田舎町から一度も出たことない人達で構成されたような組織になりますからとても世の中の考え方の変化や常識についてこれるとは思えません。 昭和体質でもおかしくないと思います。 昔のお茶組み文化も悪いことばかりては無いのですから後は向き不向きですかね 。そういうのが嫌ならグーグルとかみたいな会社を選べば良いだけです。

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    知恵袋ユーザーさん

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