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私学の特別専任教員について→任期あり(最大8年) 転職を考えており、自分の分野を大学生に教えるということも視野に入…

私学の特別専任教員について→任期あり(最大8年) 転職を考えており、自分の分野を大学生に教えるということも視野に入れてみたらどうかと知人にアドバイスされました。では試しに求人をチェックしてみようと思い、大学教員の求人情報を見てみると、私の分野では、上記のように「常任(フルタイム契約)で任期あり」という私学が多かったです。8年だけではなく、3年や5年もありました。 純粋に疑問に思ったのですが、例えば8年働くというのは比較的長い期間かと思われるのですが、それが過ぎたら、その後どんな仕事を探せるのでしょうか。 例えば35歳でこのポジションをもらったとし、8年後は43歳です。大学教員の枠はそこまで空いているものでもないと思います。 ということはこの常任(任期あり)の大学の先生は、消耗品として使用されて、大学を任期で追い出された後は、もう後がないように思えるのですが、大学の専任教員(助教/准教/教授)になられた方というのはそれを覚悟で大学に就職されているということでしょうか。未来のビジョンはどう組み立てていらっしゃるのでしょうか。(退職金や年金もないですよね。) 自分が応募する/しないに関わらず、もしそうだとしたらこの国の大学教員って救いがなさすぎやしないかと思ってしまいます...。 もし上記のような待遇で働いている方、働いたことがある方がいらしたら、その後の就職先について経験談や聞いた話など教えていただけたら大変嬉しく思います。 どうぞよろしくお願い致します。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    まず、大学の教歴を作ることが大事です。 任期があって、途中で任期無しへの審査が無いタイプの採用であれば、任期満了を待たずに、途中で公募に応募して、次のポストを目指すことになると思います。任期がある程度長いと、業績を作れると思いますので、採用された後に、さらに業績を積んで、次のポストを目指すことになると思います。

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