解決済み
飲料製造メーカーで勤務し、主にペットボトルで水の生産しているのですが 少し疑問に感じていることがあり、質問投稿致しました。疑問に思うこととして、ペットボトルに充填した中身の検査(金属探知機、X線検査など)をせずに市場に出荷されています。人による目視検査も全てにおいて実施されている状況でもありません。疑問に感じ、上司に確認したのですが、飲料製造メーカーで、金属探知機やX線検査を実施しているメーカーはほとんど無いし、安全衛生上の義務としても無いとのことでした。生産規模としては、株式上場している会社でありまして、取引先も大手小売会社など多数ございます。 実際に異物混入があり、お客様からの返品も私も知っている限り数件発生しています。 製造現場にいて、検査が十分にされず、出荷していることに不安を感じています。どなたか、食品製造に関して詳しい方からの助言を頂けないでしょうか。
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上場企業でそういう管理状況というのは、にわかに信じられないというか、あり得ないように思います。 「飲料製造メーカーで、金属探知機やX線検査を実施しているメーカーはほとんど無い」というのは全くの間違い、逆にほとんどのメーカーは金属探知機やX線検査を実施しています。 正直、いまは自分の会社が「これで良い」「これで十分」と考えても、取引先からの立ち入り検査などで厳しい指摘を受け、適切な管理を求められます。過去にどういう品質クレームがあったのかも報告する必要がありますので、異物クレームが頻発しているのに対策を取らないという体質のメーカーで、取引が成立するとは思えません。まして上場企業ですものね。 金属探知機やX線検査は市販商品の製造にはほぼ必須と言って良く、これをせずに納入することは、できないと思います。 質問者さんのご認識に、どこか違っている点があるんじゃないかな?と感じざるを得ません。
なるほど:1
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