教えて!しごとの先生
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現在父と2人で美容室をしております。2年前に母を亡くしてから父をサポートすべく育休中の私が勤め先を辞め父と続けることを選…

現在父と2人で美容室をしております。2年前に母を亡くしてから父をサポートすべく育休中の私が勤め先を辞め父と続けることを選んだという感じです。現在は5ヶ月になる娘を連れて仕事に出ています。子供が小さいので自分は予約が入っていたり父の予約が確実に忙しそうな日は出勤するような形で働いております。今年父が還暦を迎え私に店を畳もうかと思うと相談してきました。ここ最近は毎月10万ほど赤字でこのままではダメだというのは私も感じていました。もう自分が生まれる前からのお店なのでお客様となると高齢者が多いので今後売り上げを上げるとなるとやはり自分の集客力にかかっているとは思っていました。勤め始めてからはネット予約を取り入れたり、手書き看板をおもてに置いてみたり等して少しずつですが若年層の方も増えてきていました。今現在父の名前で借入をしていますがもうこれ以上は増やせないとのことでした。私の中で二択あるのです。一つは父の言うようにここを閉めてこの近くで美容師として働き、父のお客様も引き継ぐ。そうすれば家族の時間も取れるし美容師としても働けると思いました。二つ目は自分が経営者となり少し借入をして内装を少しいじって父ともう少しがんばってみる道です。美容室激戦区と呼ばれる立地にあるのでこのままやめるのも少し勿体無い気はします。自分の中で娘が一歳過ぎたら保育園と考えていたのでこの選択肢なら一緒に居ながら働けます。今いるお客様にも迷惑がかからないし(閉店しないと言うことが)自分自身も子供が熱で〜とかなっても融通がきかせられます。しかし金銭的リスクは大きいのでそこが1番の悩みどころです。そして自分自身行事等あまり親が来られなかったので自分はなるべく参加したいと思っています。そうなると経営者が自分になっても店に立つ時間は父の方が多いので迷惑になってしまうのかな、それなら美容師を辞めてもらって違う仕事で頑張ってもらったらいいのかなと言う考えもあります。父自身は赤字なのでここ最近は夜ぐっすり眠れないと悲しげに相談してくれました。考えてるところが浅いなと思われたら申し訳ございません。どうぞよろしくお願いいたします。

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回答(2件)

  • 私なら一つ目をやった後に二つ目実行。 あなたとお父様の二馬力で収入だけは維持し、店だけは休業で守り、あなたがお客様をもっと増やして帰って来る。これが全員がハッピーになる方法ではないでしょうか。 お父様もあなたも相当な苦悩があったと思います。私も専門職ですが、今の仕事を辞める、諦めるというのは絶対に考えられないことです。ましてや長年やってきた自分そのものとも言えるお店をお客様ごと手放すなどかんがえられません。凄まじい決心だったのだと思います。借り入れもあってお客様が足りなくて赤字続きでは普通の精神状態ではないでしょう。 私があなたなら、店は畳まずに休業とし、お父様には他でフルパートしてもらい、あなたは他のお店でお客様をお呼びし、もう一度復活のチャンスを伺います。 お子様は小さいとのことですが、最近ではそういった事に理解のあるお店も多いので、とりあえずは面接の時に「小さい子供がいる」という事を相談して回ってください。経営しながら子供を見るという覚悟があったのなら、了承さえ得られればこなせると思います。 お客様に迷惑がかかるというのは考慮しなくていいです。店を畳むかどうかまで悩んでいるのですからそんな状況ではありません。次の店の雰囲気によっては高齢者の方はついて来てくれるかどうかはわかりませんが、今後のもっと多くのご縁のためです。もう一度お店を開いたら呼べるように連絡先だけ確保してください。 ここまで試みてもしなんらかの理由でダメだったら今のお店を続行して集客に熱を入れましょう。その時は死ぬ気でやってください。数名でもお客様はいるのです。それを何倍にするだけです。人生で一番頑張った、世界中で私が一番頑張ったと思えるくらい。10年後、お父様とお子様が不幸な結末になってしまった自分が今にタイムスリップしたと思って。最後のチャンスです。 ちなみに借り入れはまだやめましょう。今のお客様が来ない状態を考慮すると、返せる見込みは微妙でしょう。まずは十分な客数を増やして余裕を持って借り入れましょう。今の金ではなくてお客様とのご縁を優先し、借り入れ先の信頼を得るのが先です。 例えば、お客様30人で貯金1000万円美容師より、お客様が1000人いる貯金30万円美容師の方が信頼度が高いのです。未来がある。 どうせあなたも店はいつか開かないといけないのです。自立独立こそが美容師を成長させる力。あなたは少し他の美容師より重りがキツいかもしれませんが、逆に言えば激戦区の土地に唾をつけているアドバンテージがあるのです。それは立派な武器なので頑張って欲しいと思います。

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  • 美容室経営者です。 僕も数年で還暦です。ご質問を読んでいて涙が出そうになりました。 サラリーマンでないが故、自分の幕は自分で下さねばなりません。 僕にもそういう日が来るでしょうから。 僕だって夜はぐっすり眠れません。睡眠薬に頼る毎晩です。 あなたが続けるべきか否か、は、あなたのやる気とあなたの実力で決まります。 お父様は借金がお有りの様ですが、あなたが保証人になっていないなら、あなたはその借金を相続しないことができますので、あなたはあなたの借り入れだけで済みます。 僕の母も美容師です。相当な高齢者ですが現役です。 美容室経営が子育ての片手間でできるとは思いませんし、僕だってもちろん、放任で育ちましたが、子供の見えるところで仕事をすれば案外と理解できるものです。 他人ごとに思えず回答しましたが、数字などが分かればもう少し具体的にご相談に乗れるかと思います。

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